はいどうも、こんにちは
ゆーざきです。
B帯とA帯では、立ち回りに明確な違いがあります。
今回は、以下のような内容を取り上げていきます。
- 潜伏をしない
- いつも最短ルートしか使わない
- 裏どりを全然しない
- 生存マークを見れていない
- ブキの特性を理解していない
- 無駄なスーパージャンプをしまくっている
- エイムが良くない
ウデマエがB帯とA帯を行き来している人には、必見な内容となります。
僕もB帯とA帯を行き来していた人間なので、とても気持ちがわかります。
それでは、よろしくお願いいたします。
潜伏をしない
ウデマエB帯とA帯の違いとして考えられる立ち回りの1つとして、潜伏をするかしないかです。
スプラトゥーン2において、「潜伏をする」のはとても強力な戦法です。
その潜伏をしていない場合…
常にイカ移動をしていたり、敵インクがある箇所を塗りなおしているでしょう。
この立ち回りの何がだめかというと、常に自分の居場所を敵に知られているということです。
ここでいう敵とは、1人とは限りません。
2人場合によっては3人にばれているのです。
そんな状況で一気に襲われると、やられてしまうでしょう。
確実に。
また、敵を発見しても射程差を埋めることができなければ、まけてしまいます。
射程差を埋めるためにも、有効な潜伏を取り入れる必要があるのです。
いつも最短ルートしか使わない
ウデマエB帯とA帯の違いとして考えられる立ち回りの1つとして、いつも最短ルートしか選ばないことです。
B帯だとほとんどのプレイヤーが、最短ルートしか選ばないです。
ステージが広いのに有効活用しないことが多く見られます。
試合中はカウントが進むことに焦りを感じてしまい「はやく復帰しないと!!」という気持ちに狩られますよね。
正直、その気持ちは痛いほどにわかります。
あせる気持ちが勝ってしまい、最短ルートしか選ばないのです。
もしくは先ほど挙げた、無駄なスーパージャンプにつながります。
誰か1人でもいいです。
別のルートを選ぶプレイヤーがいれば、試合展開はすこしばかり楽になるはずです。
いろんな角度から攻める立ち回りを意識すると、ウデマエアップすることでしょう。
またこちらの記事にもう少し詳しく書いているので、あわせてご確認ください。
裏どりを全然しない
ウデマエB帯とA帯の違いとして考えられる立ち回りの1つとして、裏どりをするかしないかです。
スプラトゥーン2において、裏どりはとても重要な立ち回りの1つです。
裏どりは、以下のようなメリットをはらんでおります。
- 敵への不意打ちが成功しやすい
- 裏どり中の自分を意識することで、正面で戦っている味方が活きる
- つまり、キルにつながりやすい
どのルールにおいても、裏どりをすることが重要だと思います。
裏どりをすることで、射程差を埋めることができるほか、敵への不意打ちが成功することがあります。
一番だめなのが、味方全員が固まって動くことです。
ボムやスペシャルウェポンによって、オールダウンしてしまうことがすくなくありません。
そのままノックアウトされてしまうことも…。
生存マークを見れていない
ウデマエB帯とA帯の明らかな違いとして、生存マークを見れていないことが挙げられます。
スプラトゥーン2において、生存マークを見ることはめちゃくちゃ重要です。
ちなみに生存マークとは、画面上にでている情報のことです。
これを見ることで、以下のような情報を知ることができるのです。
- 攻めるか守るか状況を判断することができる
- 敵味方のブキ構成を知ることができる
- スペシャルがたまっているかどうかがわかる
攻めるべきなのか、守るべきなのかの状況判断をまずできるようになりましょう。
B帯でよく見かけたのですが、自チームが人数有利なのに、ホコ持ちが全く進まず「だれもいない敵」を警戒しているのです。
正直滑稽です。
このことをした理由として、上の生存マークがみれていないことが考えられます。
また詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
ブキの特性を理解していない
スプラトゥーン2のブキには、それぞれ以下のような特性があります。
- メインブキ
- サブウェポン
- スペシャル
- メインの射程
- 確定数
これらのブキ特性を覚えていないのが、B帯ですね。
もし射程差を理解していれば、以下の例のような無謀な戦闘をしないでしょう。
【例】
スプラシューターを持っていて、プライムシューターに距離を取りながらたたかうなどですね。
プライムシューターのほうが射程が長いので、距離を取りながら戦う立ち回りをしていると一方的にやられてしまいます。
射程差をしっかり把握していれば、多少強引でもいいので、射程差を埋める立ち回りをしなければいけないことに気付くはずです。
下記のような人気ブキからおぼえていくといいでしょう。
- ホットブラスター
- プライムシューター
- スプラシューター
- スプラマニューバー
- スプラチャージャー
- スプラローラー …etc
自分でも実際に使ってみるとより覚えやすいです!実体験です。
なにより同じブキを使い続けるよりも、スプラトゥーンを楽しくできるのではないかとおもいます!
無駄なスーパージャンプをしまくっている
B帯とA帯の立ち回りで明らかに違う点は、「無駄なスーパージャンプがあるかないか」です。
B帯は、本当に無駄なスーパージャンプをよくみかけます。
いわゆる沼ジャンです。
スーパージャンプは本来、復帰時間を短縮するためのものです!
しかしスーパージャンプの使い方がわるいと、せっかくのショートカットが無駄になってしまうのです。
下手なスーパージャンプをすると、復活時間を短縮するはずが反対に延びてしまっているのです。
マップの見方がよくないんでしょう。
でなければ、無駄なスーパージャンプをしようなんて考えに至りません。
マップの見方なんてわからん!!ってかたは、スーパージャンプを封印しましょう。
それだけで、幾分ましです。
またスーパージャンプの詳しいメリット・デメリットについては、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。
エイムが良くない
B帯とA帯で明らかに違う点は、エイム力です。
エイム力は一朝一夕で身につくものではないので、仕方ないといえば仕方ありません。
もしかしたらB帯では、スティック操作をしている人が多いのかもしれません。
スティック操作だと、細かい操作をすることができないので、エイム力が良くないことにつながります。
あなたはいかがでしょうか?
もしあてはまるようでしたら、10日ほどジャイロ操作を試してください。
スティック操作するよりも、エイム力向上することまちがいないでしょう!
まとめ
以上が、B帯とA帯の立ち回りで明らかに違う点でした。
あらためてまとめると、以下のようになります。
- 潜伏をしない
- いつも最短ルートしか使わない
- 裏どりを全然しない
- 生存マークを見れていない
- ブキの特性を理解していない
- 無駄なスーパージャンプをしまくっている
- エイムが良くない
もちろん、あれも違う!これもちがう!と思う人もいることでしょう。
それは、別の記事でも紹介していこうと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。