はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
ガチホコバトルで、たまに自陣高台にもどって時間経過を待っている人を見かけたことはありませんか?
あれは一種の作戦です。
ガチホコバトルで有用な戦法の1つなのです。
敵からすると、自陣に戻られて、無理やり倒しに行かなければならないのでとても厄介です。
しかし使いどころをまちがえると、危険な立ち回りとなるので、使いどころはしっかり考えなければいけません。
これを活用すれば、安定した勝利を手にすることができます。
では、よろしくお願いいたします。
どうして自陣にホコを持ち帰ると安定して勝利するのか?
「自陣高台にホコを持ち帰り、時間が過ぎるのをまつ作戦」
この戦術を取り入れることで、敵にホコを渡さないようにしてそのまま勝利するといったことができます。
でも有効なステージとそうでないステージがあります。
特に有効なのがアロワナモールの自陣高台です。
ホコを自陣に持ち帰るのに知っておかなければいけないこと
ホコを自陣に持ち帰る戦術はとても有用です。
しかし、一歩間違えればすぐにカウントが逆転されてしまいます。
そのためホコを自陣持ち帰るのに、知っておかなければいけないことを紹介します。
それが以下の3点です。
- 持ち帰っている間は、絶対にやられないこと
- カウントをリードしている状態
- 残りカウントがわずかのタイミングで行うこと(残り30秒ほど)
とくに重要なのが、「持ち帰っているあいだに絶対にやられないこと」です!
それぞれくわしくみていきましょう!
持ち帰っている間は絶対にやられないこと
まず1つ目に、ホコを自陣に持ち帰っている間は決してやられないようにしましょう!
ガチホコを自陣に持ち帰っている間に、敵にやられてしまったことを考えてみましょう
やられる場所によっては、敵にノックアウトされる可能性が出てきます。
そうでなくても、敵にカウントを与えることになります。
敵のペースになること間違いなし!
残りカウントがわずかのタイミングで行うこと
ホコの持ち帰りは、残り時間があとすこしのときに行うことです。
残り時間が30秒くらいなら決行してもいいでしょう。
「残りカウントが2分前後ある状態」で、ホコを自陣に持ち帰っても無意味です。
基本的に自陣高台には、「ホコの立ち入り禁止エリア」が設定されております。
その場所だと、「ホコが中央に戻るまでのカウントダウン」がとてもはやく経過していきます。
ガチホコのカウントダウンが0になると、ホコ持ちがやられてしまう結果となります。
1人デスしているので、中央に戻ったホコは敵に割られることが考えられます。
そのまま、敵の猛攻に耐えれなくなることが想定できるでしょう。
一気に劣勢につながるのです。
これらのことを注意してください。
ホコ持ち帰りをして失敗するパターン
ホコの持ち帰りをやってみて失敗するパターンをみていきましょう。
それは以下の通りです。
- 敵が近くにいる状態
- 残り時間がたくさん残っている
敵が近くにいる状態のホコ持ち帰りは失敗する
敵が近くにいる状態で、ホコ持ち帰りを実施すると失敗に終わるでしょう。
それどころか、カウントリードされる危険すらあります。
ホコ持ち帰りを実施したいのなら、必ず敵がそばにいないことが条件です!
残り時間がたくさん残っている状態でホコ持ち帰りをしても無意味
時間がたくさん残っている状態でホコ持ち帰りをしても無意味です。
自陣でホコが爆発してしまい、敵のペースになることがあります。
たくさん時間が残っているのなら、決して自陣に引きこもらないようにしてください。
敵がスペシャルを使ってきたら、わざとやられるようにしよう
自陣に持ち帰ることが成功し、敵がマルチミサイルや、ハイパープレッサーなど長距離スペシャルをしてきた場合は、わざとやられましょう。
というのも、「ホコ持ちがやられた箇所にガチホコがおちるため」です。
ガチホコ落ちた箇所、つまり自陣高台にガチホコがあります。
敵はガチホコバリアを割ることができても、ガチホコをとることが困難です。
ホコを自陣に持ち帰るのは、時間の経過を待つためです。
敵のスペシャルにわざとやられるだけで、この作戦は真価を発揮することができます。
味方と意思の疎通をはかれないことがある
ガチマッチは、野良のメンバーで集まって戦います。
自分が自陣にホコを持ち帰っても、味方の意思疎通ができていなければ、圧倒的不利な状況になってしまうかもしれません。
この作戦自体、あまりメジャーなものではないです。
なので意図が通じない味方がいれば、作戦は台無しに…
逆に、ノックアウト逆転されるまであります。
まとめ
以上が、ホコを自陣に持ち帰るという作戦でした。
ホコの持ち帰りは「のこり時間が少ないとき+敵が近くにいないとき」でやってみてください。
このテクニックは、S+帯でも全然通用いたします!
意外とマイナーな戦法なので、あなたも取り入れてみてはいかがでしょうか?
ウデマエが上がること間違いないでしょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました。