はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回は、ガチホコバトルの解説記事です。
ガチホコバトルの劣勢時は、ホコが進行しているときをさします。
皆さんは、ホコを止めるときなにか意識していることはありますか?
実は、なにか意識しないと意味がないのです。
僕は、以下のことを意識しております。
もちろんこれが正解なのかは、はなはだわかりません。
「カウントを与えるかわりに、確実に止める!」
この考えに賛同してくれるかたは、このまま引き続きご覧ください。
そうでなければ、ブラウザバックしていただいた方が賢明かもしれません。
ホコの止め方について、ダメなパターン・いいパターンを踏まえて解説していこうと思います。
いいパターンの紹介
では、まずはホコを止めるために有力な作戦から公表していきます。
有効な立ち回りについては、以下のような行動があります。
- ホコのルート上に潜伏する
- ホコをたおすために、裏どりをする
- スペシャルを最大限に利用する
- 劣勢時にガチホコを持とう
これらの内容を、詳しく見ていこうと思います。
youtubeに動画として、上げております。
そちらも合わせて確認ください。
潜伏で待機する
まず1つ目に「敵が射程圏内に入るまで潜伏する」という方法です。
ガチホコバトルの立ち回りで重要な要素として、カウントリードさせないという点にあります。
ホコは必ず敵(ホコ持ち)から近寄ってくるしかありません。
近寄ってきた敵を、奇襲するかの如く倒しにいくのです。
そうするとあら不思議。
意外と簡単にたおせるではありませんか!
脳筋プレイで突っ込むのではなく、敵に少しのカウントを与える代わりに確実に止めることを意識してみましょう。
例えば、自チームが1桁カウントまでリードしているとします。
敵チームの攻撃シーンだと仮定します。
自チームが、1桁カウントまでリードしているのです。
その場合自チームが、無理に浅いカウントでホコを止めようとしなくても大丈夫です。
なにより怖いのが、1人で突っ込んで、敵の攻撃が止めることができない状況です。
敵の勢いが止まらなければ、リードされるという結末になりかねません。
なので「ホコのカウントは与えるけど、確実に仕留めるようにする意識」が重要です。
「ホコのカウントをリードさせない」という立ち回りを意識することが大切です。
ホコのルート上に「潜伏する」することをとりいれてみましょう。
裏どりをする意識を持つ
2つ目に重要なのが、「裏どりを活用すること」です。
最短ルートで止めに行くのではなく、あえて迂回して裏どりをしながら止める方法です。
この方法はなかなかに効果的です。
自分1人が裏どりをすると、敵からするとどっちを処理すればいいのかわからなくなります。
また急に出現するので、エイムもあいにくいでしょう。
そのほかに迂回している間に、味方がホコの侵攻を止めてくれることも少なくありません。
味方が止めてくれた後も、ホコ持ち以外の残党も不意打ちかの如くたおすことができます。
ただ味方全員が裏どりルートをえらぶと、ホコはガンガン進んでしまうのでそこだけ注意が必要となります。
一番だめなのが、味方全員が固まって動くことです。
敵のホコショットやボム、スペシャルウェポンによってオールダウンしてしまうことがすくなくありません。
そのままノックアウトされてしまうことも…。
スペシャルを利用する
ホコを止めるための定石パターンとして、スペシャルを利用することがあります。
1番強力なスペシャルが「ハイパープレッサー」ですね。
リスポーン地点からハイパープレッサーを使うことで、ホコをノーリスクで止めることもできます。
ハイパープレッサーだけでなく、ジェットパックやバブルランチャーなどのスペシャルをつかうことも、ホコを止めるために有効な手段となります。
ただ他のルールとちがいガチホコバトルは、スペシャルをためる悠長な時間があまりありません。
それでもスペシャルをつかうことを意識して、ホコをとめるようにすることをおすすめします。
劣勢時ほどホコを持ってみよう
今回紹介するテクニックは、「劣勢時ほどホコ持ちをしよう」ということです。
どうして劣勢時にホコを持つほうがいい?と疑問を感じているそこのあなた。
具体的な例をもとに、紹介していこうとおもいます。
【具体例】
自分1人が生き残っていて、敵は4人生きている。
明らかな人数不利状態。
この状態で自陣に戻る行為や潜伏、リスポーン地点にスーパージャンプをするのもいいでしょう。
また別の方法として紹介するのが「ホコを持つ行動」です。
自陣に近いときには微妙なところですが、中央もしくは敵陣にあるときは特におすすめです。
ホコを持てば、敵に居場所がわかるので十中八九やられるでしょう。
しかし、それでいいのです。
下記の時間を稼ぐことができるためです。
- ホコを持った時間
- やられてホコが再出現する時間
- 敵がホコを割る時間
- 敵がホコを持つ時間
これらの時間を合計すると、味方3人が復帰していることがおおいです。
なので1vs4で対処するよりも、3vs4で対応した方が、結果的にホコを止めることができる可能性が上がるのです。
この状況で1番だめなのが、特攻するのはNGです!
ダメなパターン
続いて、「決してしてはいけないダメなパターン」を紹介していきます。
先に書いておくと、以下のようなことがだめなパターンとなります。
- 1人で止めに行こうとする
- 人数不利なのに高台から下りる
- 固まって動くこと
これらの内容について、詳しく見ていこうと思います。
焦って自分1人で止めようとする
ホコを止める方法としてしてはいけないパターンが、「焦って自分1人で止めに行こうとする」ことがあげられます。
裏どりをしながら攻撃しに行くことはいいのですが、真正面から突っ込むことは絶対にNGです!
とくにローラーなどの短射程ブキを使っていた場合、ホコ持ちの敵にたどり着くまでに周りの敵に倒されることが多いです。
少し出ておりますが、人数不利で戦い続けることは得策ではありません。
敵のペースとなり、そのままノックアウトされるおそれもあります。
人数不利なのに高台からすぐに下りる
「人数不利なのに高台からすぐに下りてしまう」のも、あまりいい立ち回りとは言えません。
高台から下りて、すぐに敵が射程圏内にいるのなら最悪よしとします。
しかしそうでもないのに、高台から下りると敵に倒されるリスクが向上します。
共通していることなのですが、人数不利なのに高台から下りるということは、ホコを止めようと焦っている証拠です。
冷静に周りがみれていないでしょう。
もし高台から下りた結果ホコを倒せなかった場合は、取り返しのつかないくらいのカウントを与えることになります。
実は高台から打ち続けたり、ボムを投げ続ける行為は、ホコを進める側からするとなかなかに鬱陶しい行動となります。
固まって動くこと
最後にダメなパターンとして、「味方全員が固まって動くこと」です。
全員固まって動いていると、敵のホコショットやボム・スペシャルウェポンによってオールダウンしてしまうことがすくなくありません。
そのままノックアウトされてしまうことも…。
この行動をしていては、「B帯A帯」から抜け出すことができないでしょう。
ウデマエがあがっても、すぐに戻ってくることになります。
全員が固まるのではなく、あなただけでも裏どりをしてください。
そうすることで、敵に焦りが生じることでしょう。
そのスキを狙ってホコを止めに行くのです。
まとめ
以上が、ホコ侵攻時の処理方法でした。
いかがでしょうか?
再度まとめると、以下のようになります。
【良い立ち回り】
- ホコのルート上に潜伏する
- ホコをたおすために、裏どりをする
- スペシャルを最大限に利用する
- 劣勢時にガチホコを持とう
【ダメな立ち回り】
- 1人で止めに行こうとする
- 人数不利なのに高台から下りる
- 全員が固まって行動すること
取り入れることができていない行動があったり、無駄なデスをよくする人がいれば立ち回りを見直してみましょう。
この立ち回りを意識するだけで、ウデマエが向上することにつながるでしょう!
実際にぼくは、ウデマエXにまでなれました☆
ここまでご覧いただきありがとうございました。