はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回は、ガチアサリで最もしてほしくない立ち回りを紹介します。
絶対にしてほしくないのに、一定数のプレイヤーが実際にやっている立ち回りです。
それは、防衛をせずにカウンターしか狙わないことです。
とくに「B帯A帯」でほんとうに多く見かけます。
偏見かもしれませんが、パブロでしぬほど多く見かけます。
どうしてダメかというと、以下のようなことが挙げられます。
- ノックアウトされるおそれがある
- 味方の負担が急増する
- カウンターが成功しても、追加点が入らない
あなたはそのような立ち回りしておりますか?
それでは、ご覧ください。よろしくお願いします。
ノックアウトされるおそれがある
ガチアサリでしてほしくない行動として、「防衛をしない」立ち回りがあります。
文字通り一切しません。
防衛していない間は、敵ゴール前に潜伏して、カウンターを狙っているのです。
味方に防衛という仕事を完全に100%任せているのです。
これだと防衛している味方は、常に3vs4の状態です。
その状態で、味方が防衛失敗した時のことを考えてみましょう。
基本的にガチアサリのゴールは、自陣の手前あたりに位置しております。
そのため以下のような流れが生じます。
- アサリ入れられているのを止めるために奮闘する
- やられてしまう
- 復活する
- 最短でゴールまで向かう
- やられてしまう(…以降ループ)
最短でゴールまで向かっているので、スペシャルがたまらないでしょう。
スペシャルがあれば、人数不利でもなんとかなるかもしれません。
しかしガチアサリの場合、結構な速さでカウントが進んでしまうので、あせって最短で行きがちです。
そうなると、スペシャルがたまらないです。
その状況で人数不利の戦場に向かうので、やられる確率が上がります。
その流れを繰り返した結果、ノックアウトされる可能性がでてくるのです。
味方の負担が急増する
カウンターばかり狙う立ち回りのダメな点として、単純に「味方の負担が急増する」点が考えられます。
先ほど説明した通り、防衛は常に3vs4という状況です。
誰かが回線落ちした時のことを考えてみてください。
回線落ちも3vs4の状況です。
防衛することはできますが、とっても苦労します。
当然のことです。
それを意図的にやらされているのです。
ひどい話ですよ。
カウンターをねらう立ち回りをして勝てる試合では、あっという間に勝つことができるでしょう。
ただそれは、味方依存しているだけの話。
そんな試合は、カウンターをねらわなくても勝つことができます。
味方が弱ければ、ノックアウト確実でしょう。
カウンターが成功しても追加点が入らない
次にカウンターばかり狙うことがダメな理由として、「カウンターが成功しても追加点が入らない」ことがあります。
それもそうです。たとえ話をしてみます。
3vs4の状況で、なんとか敵を倒すことに成功しました。
その直後に、防衛しない味方がゴールをきめます。
味方3人はアサリを集めながらゴールに向かう必要があります。
集めたころには、ゴールがしまっていることでしょう。
つまり追加点が入らないのです。
それに対して、敵はというと…
味方が防衛に失敗すると、敵は追加点を入れ放題です。
それだと、ゲームに負けてしまうのは当たり前。
まとめ
以上が、「カウンターばかり狙う立ち回りがだめ」な理由でした。
再度まとめると以下のようになります。
- ノックアウトされるおそれがある
- 味方の負担が急増する
- カウンターが成功しても、追加点が入らない
今回の記事は、ネガティブな言い回しを多用しました。
なぜそのようなことをしたかというと、サブ垢プレイ中に、「0キル15デス」というカウンターオンリーパブロマンがいたためです。
そのプレイヤーが何をしていたかというと、カウンターしか狙いません。
もしくは、突っ込んで死ぬだけです。
そんなのがいて勝てるはずがないです。
5分間のうち1.2回程度、戦略として組み込むくらいならいいでしょう。
しかし1試合通してこんな立ち回りをしていては、絶対にダメです。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。