はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回はこの記事が第五弾となり、最後の記事です!
ガチマッチのウデマエがXになった過程っていう記事となります。
第五弾として、「ウデマエS+帯からX帯にはどのようにしてあがっていったのか」っていうことをこの記事で伝えていきたいと思います。
S+帯からX帯になったのは、結構苦労しました。
今回の記事では、以下の内容に触れていこうと思います。
- スペシャルを使うタイミングを意識する
- 正確なスーパージャンプをする
- エリアやホコで前線を上げる意識
- 味方とスペシャルを合わせる意識
ちなみにちょっと自己紹介なんですけど、スプラトゥーンっていうゲームが、スプラトゥーン2ではじめて触れました。
つまりスプラトゥーン1はやったことないのに、ウデマエXになれております。
なのでスプラトゥーン2から始めた人には、ためになる情報が詰まっているのかなと思います。
ちなみに、第一弾・第二弾・第三弾・第四弾はこちらの記事となります。
参考にしてください。
それでは、よろしくお願いします。
スペシャルを使うタイミングを意識する
ウデマエXになるために、スペシャルを使うタイミングをすごく意識しました。
A帯・S帯・S+帯でもみかけたのですが、スペシャルを使っているけどまったくの無意味となっているケースがよくあります。
「スーパーチャクチ」や「イカスフィア」などの近接系や「ナイスダマ」や「ハイパープレッサー」のような遠隔系スペシャルは問題ないでしょう。
しかし、「アメフラシ」や「インクアーマー」などの自動で効果がでるスペシャルにおいては、使い方がおざなりになっていることがよく見かけます。
例えば、敵がまったくいない状況で「アメフラシ」・「インクアーマー」をするといったことですね。
スペシャルは攻めるとき守るときどちらにしても、めちゃくちゃ強力なブキです。
そのような使い方だと、正直もったいないです。
- アメフラシなら、敵が固まっているところに投げる
- インクアーマーなら…
- 敵がスペシャル打開してくるときに使う
- ハイパープレッサーのカウンターで使う
というふうにしてみると、有意義なスペシャルとなり、優位を保ちやすくなります。
スペシャルを使うタイミングが重要なのです!
正確なスーパージャンプをする
ウデマエXなるために新たに取り込んだこととして、正確なスーパージャンプを取り入れました。
僕の場合、S+帯になるまでスーパージャンプを全然しませんでした。
なぜかというと、スーパージャンプは弱いものと認識していたためです。
敵味方問わず「スーパージャンプすると居場所がばれるし、着地点狩られるしさんざんな機能だな~」と思っていたためです。
しかしウデマエXになるためには、スーパージャンプが必要不可欠でした。
マップから状況を判断して、「ここなら飛べる」「ここなら飛べない」ということを考えました。
そのことが功を奏したのかわかりませんが、ウデマエが着実に上がっていきました。
エリアやホコで前線を上げる意識をする
短射程ブキや長射程ブキどちらを使っていても共通しているのですが、前線を上げる意識がとても重要です。
なんとなくでプレイするのではなく、意識して立ち回ることが大切です。
ここで一例をあげてみます。
【例】
ガチエリアをプレイ中、エリアを確保済み。
敵は4人倒れており復帰中。
長射程の自分はデスするのが怖いため、自陣高台に避難。
この立ち回りは、最悪です。
自陣高台ではなく、せめてエリア付近の高台まで前にでましょう。
そうしないと、自分の攻撃が敵に届かないです。
3vs4の状況となってしまいます。
味方は不利です。
結果的に前線がやられてしまい、エリアがとられてしまうことでしょう。
こういったことは、短射程ブキでも同様のことが言えます。
できるだけ、前線をあげる意識が大切です。
味方とスペシャルを合わせる意識
最後になりますが、味方とスペシャルを合わせることが最も意識したことです。
スペシャルを合わせたときの強力さを、身をもって実感したのがきっかけでした。
敵がスペシャルを合わせてくることで、ほぼ100%の確率で打開されました。
1人よりも2人、2人よりも3人…
同時にアメフラシをされたのは地獄でした。。
スペシャルが同時に行けば行くほど強力なブキなのです!
当たり前じゃないか!!と思う人がいるかもしれません。
でも僕の場合、試合中では意外なほどに、この考えが欠損していたのです。
ぼくも同時にスペシャルをつかう立ち回りを意識した途端に連勝続きでした!!
ただ味方にスペシャルをためる意識がなければ、成立しない作戦となります。
まとめ
以上が「S+帯からX帯」になった方法でした。
再度まとめると、以下のようになります。
- スペシャルを使うタイミングを意識する
- 正確なスーパージャンプをする
- エリアやホコで前線を上げる意識
- 味方とスペシャルを合わせる意識
もちろんこれらだけが重要なのでなく、これまで書いてきた記事の内容もしっかりおこなっております。
もし過去の記事を見ていないのでしたら、あわせてこちらも確認ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。