初心者がA帯からS帯になるためにしてきたこと【スプラトゥーン2】

スプラトゥーン2

はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。

今回はこの記事が第三弾となるんですけど、ガチマッチのウデマエがXになった過程っていう記事となります。

第三弾として、「A帯からS帯にはどのようにしてあがっていったのか」っていうことをこの記事で伝えていきたいと思います。

今回の記事では、以下の内容に触れていこうと思います。

  • 塗りをめっちゃ意識した
  • 細かくマップをみる
  • 裏どりをする
  • 敵の潜伏・裏どりを警戒
  • 死なないようにする
  • 無駄な特攻をしない
  • 無駄なスーパージャンプをしない
  • 敵味方の生存を常に確認する

ちなみにちょっと自己紹介なんですけど、スプラトゥーンっていうゲームが、スプラトゥーン2ではじめて触れました。
つまりスプラトゥーン1はやったことないのに、ウデマエXになれております。

なのでスプラトゥーン2から始めた人には、ためになる情報が詰まっているのかなと思います。

ちなみに、第一弾・第二弾はこちらの記事となります。
参考にしてください。

【解説】C帯からB帯に上げれない人は、○○するだけで簡単に昇格する!【スプラトゥーン2】
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それでは、よろしくお願いします。

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塗りをめっちゃ意識した

ウデマエA帯からS帯になるために、特に意識したことは「塗りを拡げる努力」をしました。

A帯になると「キル意識に重きをおきすぎて、塗りがおろそかになっている」ことが良く見られました。
その味方の分まで、塗りをする!くらいの気持ちで立ち回りました。

塗りを拡げるということを軽視しがちですが、以下のようなメリットがございます。

  • スペシャルポイントがたまり、スペシャルをつかう機会が増える
  • 自身が潜伏できる場所を増やすことができる
  • 敵が潜伏できる場所を減らすことができる
  • 逃げ道を確保しやすい
  • ガチアサリの場合、アサリを発見しやすい

特に、潜伏関連のメリットがでかいですね。
自分は敵の潜伏に気付いているのに、味方は気付いていないなんて状況がよくありました。
ガチマッチは野良の集まりなので、適格な情報共有なんて不可能です。

じゃあどうすればいいのか?と考えたところ、「敵に潜伏させなければいい」という結論になりました。

敵を潜伏させないということは、自陣に敵インクを作らないということ。
つまり、塗り(クリアリング)を意識すればいいということです。

その立ち回りのおかげで、味方の無駄なデスが減り、敵は苦戦をしいられたことでしょう。

細かくマップをみる

細かくマップを見るようにしました。
以下のようなタイミングでマップを見ております。

  • 初動
  • デスしたとき
  • 戦場に向かっているとき
  • 優勢時

マップをみるだけで、敵のある程度の居場所を事前に知ることができるのです。
こちらの動向が知られているのかは、わかりませんが、自分からすれば敵の動向が筒抜けです。

スプラトゥーン2において、これほど大きなアドバンテージはないでしょう。

裏どりをする

裏どりをするということを意識しました。
これをすることにより、以下のようなメリットが含まれております。

  • 敵への不意打ちが成功しやすい
  • 裏どり中の自分を意識することで、正面で戦っている味方が活きる
  • つまり、キルにつながりやすい

どのルールにおいても、裏どりをすることが重要だと思います。
カウントを与える機会がへるためです。

一番だめなのが、味方全員が固まって動くことです。
ボムやスペシャルウェポンによって、オールダウンしてしまうことがすくなくありません。

そのままノックアウトされてしまうことも…。

ゆーざき
裏どりは重要だけど、味方と固まっていたら意味ないよ!

敵の潜伏・裏どりを警戒

A帯くらいになると、潜伏や裏どりをするプレイヤーがたくさんいます。
もちろん、敵味方問わず!

敵が潜伏していることについては、塗り(クリアリング)することで、警戒かつ対処ができております。

裏どりについては、裏道を警戒する必要があります。
敵の裏どりが成功すると、1人に4人がやられるという状況になりかねません。
そのため警戒ということが必要です。

敵が裏どりしてくるのを事前に見つけることができたら、「そこに居るんやろ、気づいてるぞー」てな感じで、ボムなりメインなりで牽制するといいです。
敵からすると「くそーばれてるな…裏どりやめるか…」となるかもしれません。

警戒している自分の姿がほかの味方の目に移れば、フォローにきてくれることもあります。

このように裏どりに気付くだけで、裏どりのメリットが損なわれるのです。
裏どりを警戒するだけで、非常に楽な展開となることでしょう。

ゆーざき
フォローに来た味方がやられても、自分でさらにフォローに入るといいよ !

死なないようにする

スプラトゥーン2において、デスするということは味方への負担が急増します。

1回デスすると8秒以上復帰しません。
前線まで戻ってくることを考えると、8秒以上の時間がかかりますね。

その間は自分じゃどうすることもできなくなり、味方へ完全に依存する結果となります。
なのでデスするときは、最低でも相打ちできるようになりましょう。

無駄な特攻をしない

ぼくがA帯からS帯に上がるために意識したこととして、明らかに不利な状況で特攻しませんでした。
最低でも相打ちできるという確信があるときのみ、特攻するようにしてみましょう。

もし無駄なデスを繰り返しているのでしたら見直してみるといいでしょう。
リザルトをみて、自分のデス数とキル数がどうなのか確認してみましょう。

任天堂のアプリで簡単にしることができます。

いくら復活時間短縮があるから、無駄に突っ込んでいく人が一定数います。
それは正直、愚行なのかなと感じます。

無駄なスーパージャンプをしない

A帯からS帯にあがるために、無駄なスーパージャンプをしませんでした。
これは「B帯からA帯に上がるためにしたこと」でも書いたことですが、共通することです。

A帯でも基本的に、スーパージャンプを封印しておりました。
厳密にいうと、的確なつかいかたを知らないだけ。。

しかしスーパージャンプを不適切につかうよりかは、まったく使わないようにするほうがいいでしょう。
というのも、無駄なデスをしないという点にも直結するためです。

敵味方の生存を常に確認する

スプラトゥーン2において、敵味方の生存を常に意識することが大切です。
ぼく個人的な見解ですが、生存を意識できれば脱初心者ってかんじです。

A帯の人は、意外とできていません。
なので今この状況で、「攻めるべき」なのか「守るべき」なのかを判断ができていません。

その判断ができないため、無駄なデスをしてしまったり、必要な突撃ができていないのです。結果として、苦しい試合展開となります。

詳しくはこちらの記事も参考にしてください。

【ガチホコ】生存マークを常に確認しないと絶対に勝てない3つの理由!【スプラトゥーン2】
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まとめ

以上が、「A帯からS帯になるために意識したこと」でした。
再度まとめると以下のようになります。

  • 塗りをめっちゃ意識した
  • 細かくマップをみる
  • 裏どりをする
  • 敵の潜伏・裏どりを警戒
  • 死なないようにする
  • 無駄な特攻をしない
  • 無駄なスーパージャンプをしない
  • 敵味方の生存を常に確認する

すべての項目が重要ですが、強いて言えば「塗りの意識」「生存マークの確認」から取り入れてみることをおすすめします。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

こちらの記事も参考にしてください。

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