はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
早速ですが、あなたに質問です。
敵がガチエリアを確保されたときに、どういう風にして止めていますか?
また、エリアを止めるときなにか意識していることはありますか?
実は、なにか意識しないとスプラトゥーン2は上達しません。
ぼくは、以下のことを意識しております。
もちろんこれが正解なのかは、はなはだわかりません。
「カウントを与えるかわりに、確実に止める!」ことです。
今回はガチエリアで短射程ブキを持っているときの、不利な状況を打開する手段について見ていこうと思います。
ガチエリアでなかなか勝てないという人は、状況の打開を苦手なのだと思います。
個人的に「エリアを止めるおすすめする方法」があります。
それが以下の4つです。
- 味方の復帰を待つ
- 裏どりをする意識を持つ
- スペシャルを活用しよう!
- 味方とスペシャルを合わせる意識
さきほど挙げた意識をしていることと、以上の4つの立ち回りが重要となります。
この考えに賛同してくれるかたは、このまま引き続きご覧ください。
そうでなければ、ブラウザバックしていただいた方が賢明かもしれません。
それでは、よろしくお願いいたします。
味方の復帰を待つ
不利な状況ですべき立ち回りとして、味方の復帰を待つことです。
もし自分だけが生きている場合、単独で突っ込んでいくのはNGです。
多人数に戦闘を挑んだ結果、だれも倒せずにやられてしまうと無駄なデスでしかありません。
特にガチエリアでは戦場となるべき場所は、基本的に敵のインクで囲まれております。
一見敵は一人いるだけと思うかもしれませんが、 そこら中に敵が潜伏していることがあるでしょう。
そんな場所に単独で突っ込んで行っても、1vs複数人というのが目に見えています。
そういった無駄なデスをしないようにしながら、味方の復帰を待つ必要があります。
特にB帯A帯では、自分一人で止めようとするプレイヤーがよく見られます。
もちろん、単独で突っ込みたくなる気持ちがわかります。
早くカウントを止めないと試合に負けてしまうからですよね?
しかし自分一人突っ込んで何の成果もあげれなかったら、結局他の味方が全て負担することになります。
結果として、カウントをリードされてゲームにも負けてしまうことのほうが多くなります。
そうならないために味方の復帰を待ち、チーム連携をとって戦うことで、一人で突っ込むよりかは簡単にエリアカウントを止めることができます。
なので少しのカウントは犠牲にしてもいいと思います。
正直一人で止めることができるのは、ウデマエXの中でもトッププレイヤーくらいでしょう。
それほどに難しい行動なので B帯A帯の人はあまり真似しない方がいいと思います。
裏どりをする意識を持つ
エリアを止めるために重要なのが、「裏どりを活用すること」です。
最短ルートで止めに行くのではなく、あえて迂回して裏どりをしてエリアを止める方法です。
「急がば回れ」ということわざがあるでしょ?
この方法はなかなかに効果的です。
エリアの場合カウントをすすめるために、最短ルートの場所をよく警戒しております。
なので最短ルートは基本的に危険なのですが、裏どりルートは意外と手薄なことがあります。
自分1人が裏どりが成功することで、敵の戦力が分散させることができます。
どっちを処理すればいいのかわからなくなるのです。
また裏どりをした自分が急に出現するので、敵からするとエイムもあいにくいでしょう。
そのほかに迂回している間に、味方がエリアを止めてくれることも少なくありません。
味方がエリアを確保した後も、生きている敵を不意打ちかの如くたおすことが簡単にできます。
ただ味方全員が裏どりルートをえらぶと、裏どりルートが警戒対象となりますので注意しましょう。
一番だめなのが、味方全員が固まって動くことです。
敵のボム、スペシャルウェポンによってオールダウンしてしまうことがすくなくありません。
そのままノックアウトされてしまうことも…。
スペシャルを活用しよう!
ガチエリアでエリアを止める方法として、スペシャルを活用しようということがあげられます。
ガチエリアの場合、一気にカウントが進む心配がありません。
そのため1度デスした後でも、スペシャルを貯めなおす時間が多くあります。
ここでいうスペシャルは基本的に遠距離タイプのものです。
以下のようなものが挙げられます。
- マルチミサイル
- アメフラシ
- ハイパープレッサー
- ナイスダマ
- バブルランチャー
- ジェットパック
とくにバブルランチャーは強力です。
上手な人がバブルランチャーをつかえば、確実にエリアを止めることもできるほどです!
戦闘中の味方を補助するために、アメフラシやナイスダマを利用するのも効果的です。
もちろん戦況によって状況判断はことなりますが、スペシャルを活用することでエリアの止めやすさは全然ちがってきます。
味方とスペシャルを合わせる意識
最後になりますが、味方とスペシャルを合わせることが最強です。
スペシャルを合わせたときの強力さを、身をもって実感したのがきっかけでした。
敵がスペシャルを合わせてくることで、ほぼ100%の確率で打開されました。
1人よりも2人、2人よりも3人…
同時にアメフラシをされたのは地獄でした。。
スペシャルが同時に行けば行くほど強力なブキなのです!
当たり前じゃないか!!と思う人がいるかもしれません。
でも僕の場合、試合中では意外なほどに、この考えが欠損していたのです。
ぼくも味方と同時にスペシャルをつかう立ち回りを意識した途端に連勝続きでした!!
ただ味方にスペシャルをためる意識がなければ、成立しない作戦となります。
打開時にしてしまう悪い流れと対策
ここまでは、打開の方法を紹介してきました。
次に打開時にありがちな流れを見ていこうと思います。
本当によくあることです。
まず考えられる要因は、スペシャルの数が少ないことです。
スペシャルの数が少ないということは、デス数が多いということです。
デス数が多いということは、無意味に突っ込んでいることが考えられます。
ということは、味方の復帰を待つこともできていないことになります。
デス直後に最短ルートで戦場に突っ込んでいくと、自分のスペシャルはたまっていません。
一方、敵は生き続けているのですから、スペシャルがたまっていることが考えられます。
スペシャルのない方と、スペシャルがあるほうだとどっちが有利か一目瞭然です。
そうするのではなく、まずは味方の復帰を待ってみましょう。
ただ味方の復帰を待つだけでなく、自陣や高台から塗りをすることでスペシャルをためていくのです。
打開時にスペシャルを使うことができるので、状況打開をすることができる可能性がグッと上がります。
効率よく立ち回ることができるはずです。
味方の復帰を待てていないことにもつながるんだ
まとめ
以上が、ガチエリアで不利な状況を打開するためのコツでした。
再度まとめると以下のようになります。
- 味方の復帰を待つ
- 裏どりをする意識を持つ
- スペシャルを活用しよう!
- 味方とスペシャルを合わせる意識
以上が、ガチエリアで短射程ブキを使っているときの打開方法でした。
参考にしていただければ幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。