はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回は、ガチヤグラの立ち回り紹介・長射程編となります。
ここでいう長射程は、以下のようなブキです。
- チャージャー系
- スピナー系
- ジェットスイーパーくらい射程の長いシューター…etc
ただ…
こうしろ!これが絶対に正解だ!ということは毛頭ありません。
飽くまで、参考程度にしていただければ幸いです。
これらのブキを主に使っている人は必見です。
それでは、よろしくお願いします。
攻めているときに長射程ですべき立ち回り
それでは、ガチヤグラで要求される優勢時の長射程の立ち回りを紹介します。
以下のようなことが考えられます。
- ヤグラに積極的にのろう!
- 前線ブキの援護をしよう
- ヤグラに敵を近づけさせない
- 索敵を念入りに行おう!
それでは、これらの内容について詳しく見ていこうと思います。
ヤグラに積極的にのろう!
まず1つ目に「ヤグラ乗りを積極的にしよう!」という内容です。
ガチヤグラでは、ヤグラを進めないと絶対にゲームに勝つことができません。
ブキ構成によって異なるところですが、基本的に長射程ブキがヤグラに乗ることがベターでしょう。
ただ例外もあります。
それは、自身のスペシャルがたまっているときです。
その場合は、積極的にヤグラに乗らなくてもいいでしょう。
ここでいうスペシャルは、「ハイパープレッサー」や「ナイスダマ」のことです。
「アメフラシ」「マルチミサイル」のような、自動的もしくは一瞬でおわるスペシャルの場合は、ヤグラに乗った状態でスペシャルを使えばいいだけです。
自分のもっているスペシャルをつかって、ヤグラカウントを進めることができる自信があるのなら、味方にヤグラに乗ってもらう立ち回りに切り替えてもいいでしょう。
しかしながら、懸念点があります。
それはこの立ち回りは、冷静な判断が必要になるうえに、味方の適切な協力も必要になります。
型にはまれば強力ですが、そうでなければ無駄になりかねません…。
参考程度にとらえていただければ幸いです。
前線ブキの援護をしよう
2つ目の長射程ブキの立ち回りとして「前線ブキのを援護しよう」という方法です。
ガチヤグラでは、前線ブキが敵をせめてくれることが多いです。
しかしそれだけだと、前線ブキ次第でゲームが決まってしまいます。
前線ブキにすべてをゆだねるのではなくて、前線ブキのフォローをするような立ち回りが重要です。
ジェットスイーパーやスピナー系をつかっているのなら、アシストでもなんでもいいです。
前線ブキが楽になるように、交戦中の敵や横から狙ってくる敵をたおしてあげましょう。
ヤグラに敵を近づけさせない
3つ目に「ヤグラに敵を近づけさせない」ことです。
ガチヤグラでは、ヤグラに乗っている人がめちゃくちゃ狙われます(ゲーム趣旨なので…)
敵は裏どりや潜伏などを駆使して、ヤグラ乗りを倒しにかかってくるでしょう。
そういった行動を予期して、裏どりをされてもヤグラに近づけさせないように敵を攻撃するのです。
つまり前ばかりみるのではなく、全体的にくまなく視野を広げる必要があります。
裏どりをされても気づくことが重要です。
もし裏どりに気付かなかった場合、ヤグラに乗っている人だけでなく、長射程持ちの自分も一緒にやられる可能性があります。
しかし裏どりに気付いた場合は、ヤグラ乗りの味方も敵の存在に気付いてくれるでしょう。
そうなると2vs1と有利な状況になるので、安心して戦うことができます。
ヤグラに敵を近づけさせないことが大切となります。
索敵を念入りに行おう!
最後に「索敵を念入りに行う」ということが必要となります。
ここでいう索敵は戦場のど真ん中ではなく、敵陣有利な高台のことを意味します。
ガチヤグラでは、潜伏をしてヤグラを止める立ち回りがとても強力です。
その潜伏をさせないために、遠くから潜伏しそうな場所に打ってみるのです。
敵をあぶりだすことで、ヤグラ乗りがやられるリスクが軽減することでしょう。
結果的に、多くのカウントをかせぐことにつながります。
不利な状況での立ち回り紹介
不利な状況ですべき、長射程ブキの立ち回りをみていきましょう。
- 味方の復帰を待つ
- 正面から攻撃をする
- 高台から下りない
- 敵の裏どりを常に警戒する
- スペシャルを使う
以上の内容を解説していきます。
味方の復帰を待つ
不利な状況ですべき立ち回りとして、味方の復帰を待つことです。
もし自分だけが生きている場合、単独で突っ込んでいくのはNGです。
多人数に戦闘を挑んだ結果、だれも倒せずにやられてしまうと無駄なデスでしかありません。
無駄なデスをしないように味方の復帰を待つ必要があります。
特にB帯A帯では、自分一人で止めようとするプレイヤーがよく見られます。
もちろん、単独で突っ込みたくなる気持ちがわかります。
早くカウントを止めないと試合に負けてしまうからですよね?
しかし自分一人突っ込んで何の成果もあげれなかったら、結局他の味方が全て負担することになります。
結果として、カウントをリードされてゲームにも負けてしまうことのほうが多くなります。
そうならないために味方の復帰を待ち、チーム連携をとって戦うことで、一人で突っ込むよりかは簡単にヤグラカウントを止めることができます。
なので少しのカウントは犠牲にしてもいいと思います。
正直一人で止めることができるのは、ウデマエXの中でもトッププレイヤーくらいでしょう。
それほどに難しい行動なので B帯A帯の人はあまり真似しない方がいいと思います。
正面からチクチクいじめる
長射程のブキだと、正面高台からチクチク攻撃するのがいいでしょう。
敵からすると、自分のことが丸見えなので自分のことを倒そうとしてくれます。
ゲーム用語で言うと、「ヘイトをかう」という立ち回りですね。
そうしてるうちにうまいこと敵を倒せることがあります。
また自分がヘイト買っていることがあるため、味方短射程ブキの裏取りが刺さって、見事に止めヤグラを止めてくれる可能性も考えられますね。
ほかにもチクチク攻撃することで、自分のスペシャルがたまることがあります。
そのスペシャルをきっかけにして、状況の打開につながることも珍しくありません。
高台から下りない
正面からチクチク攻撃する方法は、効果的だといいました。
ただ絶対してはいけないのが、自陣高台から降りて敵の餌食になることです。
ヤグラを倒そう意識し過ぎてた結果、高台から降りてしまうことです。
もしかしたら、あなたも経験ありませんか?
一度高台から下りてしまうと、敵の短射程ブキに襲われて、対応できずにやられる可能性が急増します。
防衛時は、極力長生きしなければいけません。
敵の裏どりを警戒する
正面からチクチク攻撃しているのは効果的です。敵からすると、うっとうしい立ち回りだからです。
なので敵はしびれを切らして、裏どりをして自分のことを倒してくることが考えられます。
その裏取りを常に警戒すべきです。
万が一高台にいる自分がやられてしまうと、他の味方も一気にやられかねません
敵の裏どりに気づくことが大切です。
仮に裏どりの敵を倒せなくても、交戦している姿を他の味方が見てくれていると、フォローに入ってくれることもあります。
何も気づかずにやられることだけは避けたいですね。
スペシャルを活用する
ガチヤグラでヤグラを止める方法として、スペシャルを活用しようということがあげられます。
ガチヤグラの場合、一気にカウントが進む心配がありません。
そのため1度デスした後でも、スペシャルを貯めなおす時間が多くあります。
ここでいうスペシャルは基本的に遠距離タイプのものです。
以下のようなものが挙げられます。
- マルチミサイル
- アメフラシ
- ハイパープレッサー
- ナイスダマ
- バブルランチャー
- ジェットパック
とくにハイパープレッサーは強力です。
上手な人がハイパープレッサーをつかえば、確実にヤグラを止めることもできるほどです!
戦闘中の味方を補助するために、アメフラシやナイスダマを利用するのも効果的です。
関門でヤグラが止まっている最中にスペシャルを使うことで真価を発揮することでしょう。
もちろん戦況によって状況判断はことなりますが、スペシャルを活用することでヤグラの止めやすさは全然ちがってきます。
また正面からチクチク攻撃していることで、勝手にスペシャルもたまるでしょう。
スペシャルが溜まったら一気に打開のチャンスになります!
まとめ
以上が、ガチヤグラで長射程を使ったときの全体的な立ち回り紹介でした。
再度まとめると、以下のようになります。
- ヤグラに積極的にのろう!
- 前線ブキの援護をしよう
- ヤグラに敵を近づけさせない
- 索敵を念入りに行おう!
- 味方の復帰を待つ
- 正面から攻撃をする
- 高台から下りない
- 敵の裏どりを常に警戒する
- スペシャルを使う
念を押して言うのですが、これが正解というわけではありません。
敵味方のブキ構成によっては、ここに書いていない立ち回りをしなければいけないことが容易にあります。
知らなかったことやよかったとこがあれば、ぜひ取り入れていただければとおもいます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。