はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
唐突ですが、ガチホコバトルではどのようなことを意識していますか?
- ホコを進めること?
- ホコを止めること?
- 敵と自分のブキ射程?
もしそれだけなら、もう1つ付け加えてほしいことがあります。
それは、「塗りをひろげる」ということです。
今回は、「塗りをひろげる」重要性について解説していこうと思います。
それでは、よろしくお願いします
どうして塗りをひろげる?
ナワバリバトルはもちろんのことですが、ガチマッチすべてのルールで重要なことです。
塗りをひろげるということが大切です。
塗りをひろげると以下のようなメリットが隠れております。
- スペシャルポイントがたまり、スペシャルをつかう機会が増える
- 自身が潜伏できる場所を増やすことができる
- 敵が潜伏できる場所を減らすことができる
- 逃げ道を確保しやすい
- カウンターされても、比較的とめやすい
これらのことについて、詳しく見ていこうと思います。
スペシャルポイントがたまり、スペシャルを使う機会が増える
まず1つ目に「塗りをひろげる」ということで、スペシャルを使う機会がふえるということです。
スペシャルを使う機会が増えるということは、敵をキルする機会が増えるわけです。
スペシャルは、やはり強力な必殺技です!
このスペシャルの回数が増えれば増えるほど、ガチホコバトルでの勝率が上がることでしょう。
自身が潜伏できる場所を増やすことができる
ガチホコバトルでは、潜伏することはかなり重要な立ち回りとなります。
「塗りをひろげる」ということは、潜伏できる場所が単純に増えます。
有効な場所に潜伏することで、ゲームを有利に進めることができるでしょう。
また潜伏の有効性について、こちらの記事でも紹介しております。
敵が潜伏できる場所を減らすことができる
自チームの塗りをひろげるということは、敵チームが行動できる範囲を狭めることができます。
それは、潜伏場所を減らすことになります。
上にも書いておりますが、潜伏をするという行動はとてもやっかいなものです。
その潜伏が減るということは、実にうごきやすいことでしょう。
奇襲に会う機会がへることにつながります。
逃げ道がある
自チームの塗りをひろげるということは、逃げ道ができているということになります。
「もうすぐでやられる!」という場面でも、なんとか生きながらえることができるでしょう。
そのため、塗りをひろげるということは大切な行動といえるでしょう。
カウンターされても、比較的浅いカウントでとめやすい
最後に塗りをひろげるメリットとして、敵からカウンターをされても比較的浅いカウントで止めることができる点です。
ガチホコは自チームのインクを利用することで、カウントを進めることができます。
逆をいうと敵陣に自チームのインクが塗られていなければ、効率よく先に進むことができないのです。
なので自陣に敵インクを減らすだけで、敵のホコカウントはかなり進みにくくなるのです。
自陣はできるかぎり塗り固めると、敵にどこから攻めるか迷わせることができます。
道ができていないことから、敵の戦力も分散する。
ボイスチャットでもしない限り、道のない状態から完璧に息を合わせることはできません。
しかしガチホコは進む道さえできていれば、どんな不利な状況からでもカウントを進めることができてしまいます。
A帯のプレイヤーは、相手をキルする能力は非常に高いです。
しかし常にキル意識があるため、塗りがおろそかにしている節があります。
少し意識して自陣を塗るようにしてみましょう。
とても基本のことですが、塗りを意識するだけで、勝率が安定するはずです。
注意すべき点がある
ここまで塗りの重要性についてかいてきましたが、とっても重要なことがあります。
それは、「リスポーン地点周辺は塗りすぎないこと」です。
塗りが重要といっているのは、戦場となるであろう場所の塗りのことです。
裏道やリスポーン地点の塗りは、終盤まで残すべきです。
なぜ残しておくのでしょうか?
そう、「終盤で打開に必要なスペシャルをためるため」です。
とくに延長時にハイパープレッサーができれば、勝ち確定となるでしょう。
そのために裏道やリスポーン地点の塗りは、終盤まで残すべきなのです。
まとめ
以上が、塗りを拡げるという行動が重要ということでした。
まとめると以下のようになります。
- スペシャルポイントがたまり、スペシャルをつかう機会が増える
- 自身が潜伏できる場所を増やすことができる
- 敵が潜伏できる場所を減らすことができる
- 逃げ道を確保しやすい
- カウンターされても、比較的とめやすい
- 【例外】リスポーン地点の塗りは、終盤までおいておく
塗りをひろげるということは、スプラトゥーン2においてめちゃくちゃ大切な行動なのです。
もっとも重要なのが、塗りといっても過言ではないでしょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。