はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回の記事は、これまでの内容を総まとめしたような記事となります。
これを見れば、ガチホコバトルで必要な立ち回りなどは身につくかと思います。
ただ…
こうしろ!これが絶対に正解だ!ということは毛頭ありません。
飽くまで、参考程度にしていただければ幸いです。
それでは、よろしくお願いします。
事前に知っておきたいこと
はじめにガチホコバトルをやる前に、事前に知っておきたいポイントについて見ていこうと思います。
ステージごとのカウントを進めやすいルート
ガチホコバトルをやるうえで、ホコのカウントの進むルートを覚える必要があります。
ガチホコバトルでは、ホコをもってゴールに向かうゲームです。
ゴールへ向かうルートは、ステージによって異なりますが複数のルートがあります。
絶対に一つしか道がないというステージは存在しません。
なので「どのルートを選べば一番カウントが進むのか」ということを知る必要があります
ガチホコバトルで安定して勝つには必要な知識です。
またどこまで進めば、どれくらいのカウントが進むのかという点も覚えていくといいでしょう。
生存マークを確認すること
ガチホコバトルでとあることを意識していないと、絶対に勝つことができません。
「敵・味方の生存マークをしっかりみよう」ということです!
生存マークとは、画面上にでている情報のことです。
これを見ることで、以下のような情報を知ることができるのです。
- 攻めるか守るか状況を判断することができる
- 敵味方のブキ構成を知ることができる
- スペシャルがたまっているかどうかがわかる
一番重要なのが、「攻めるか守るか状況判断ができる」という点です。
スプラトゥーン2において、戦況を判断することはとても大事です。
下記のような、行動を適切に判断することができます。
- 自チームが人数不利な時→防衛に行動をうつす
- 敵チームが人数不利な時→攻撃に専念する
ガチホコバトルであれば、カウントを進めるときなのか、防衛に専念すべきなのかが判断することができます。
「B帯A帯」でよく見かけたのですが、自チームが人数有利なのに、ホコ持ちが全く進まず「だれもいない敵」を警戒しているのです。
正直滑稽です。
おそらく上の生存マークがみれてないのでしょう。
このような立ち回りをしていると、勝てる試合すら勝てなくなってしまいます。
敵味方の人数から、攻めるべきなのかどうかを判断をすることが重要です。
他の内容については、この記事では触れないようにしようとおもいます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
延長戦になる条件と終わる方法
ガチホコバトルには、延長戦になるための条件があります
延長というのは、決してランダムで決まっていません。
一定の条件が成立した時に、延長試合になるのかどうかが判断されます。
延長する条件は、以下のようになります。
- 5分経過した時点で、負けているチームがホコを持っている場合に延長戦となる。
- 5分経過した時点で、ガチホコをどちらのチームも保持していない場合、その前に保持していたホコ持ちが倒されてから15秒以内だったら延長戦となる。
詳しいことはこちらの記事を参考にしてください。
全体を通しての立ち回り
つづいて、ガチホコバトルにおいて効果的な全体を通した立ち回りを見ていこうと思います。
ブキの射程ごとに解説していきます。
- 短射程ブキの立ち回り
- 長射程ブキの立ち回り
という順番でみていきます。
短射程ブキの立ち回り
短射程ブキを使っているときの全体を通して基本的な立ち回りから見ていきましょう。
ここでいう短射程は、以下のようなブキです。
- フデ系
- ローラー系
- スプラシューター並みの射程シューター・スロッシャー…etc
塗りを意識しておこなう
ガチホコバトルでは、塗りをひろげるということ意識がとても大切です。
塗りをひろげると以下のようなメリットが隠れております。
- スペシャルポイントがたまり、スペシャルをつかう機会が増える
- 自身が潜伏できる場所を増やすことができる
- 敵が潜伏できる場所を減らすことができる
- 逃げ道を確保しやすい
- カウンターされても、比較的とめやすい
特にガチホコバトルでは、敵からカウンターをされても比較的浅いカウントで止めることができる点がおおきなメリットとして働きます。
ガチホコは自チームのインクを利用することで、カウントを進めることができます。
逆をいうと敵陣に自チームのインクが塗られていなければ、効率よく先に進むことができないのです。
なので自陣に敵インクを減らすだけで、敵のホコカウントはかなり進みにくくなるのです。
他にも自陣をできるかぎり塗り固めると、敵にどこから攻めるか迷わせることができます。
道ができていないことから、敵の戦力も分散するでしょう。
ボイスチャットでもしない限り、道のない状態から完璧に息を合わせることはできません。
敵が迷っていたり、戦力が分散していることで楽にホコを止めることができるでしょう。
しかしガチホコは進む道さえできていれば、どんな不利な状況からでもカウントを進めることができてしまいます。
A帯のプレイヤーは、相手をキルする能力は非常に高いです。
しかし常にキル意識があるため、塗りがおろそかにしている節があります。
少し意識して自陣を塗るようにしてみましょう。
とても基本のことですが、塗りを意識するだけで勝率が安定するはずです。
塗りというのは短射程の方が効率が良いので、短射程がしっかりやるべきです
そのほかのメリット部分については「ちゃんと塗りひろげてる?立ち回り解説」を参考にしてください。
ホコ持ちをサボらないこと
ガチホコバトルでは野良プレイヤーの集まりです。
そのため明確に誰がホコを持つのかは決められていません。
長射程がホコ持ちをすべきと暗黙の了解なるものがありますが、短射程もホコを持たなければいけない場面がたくさんあります。
ホコ持ちは、決して長射程が持てばいいものではありません。
ホコ持ちをサボって、稼ぐことができるカウントを稼ぎにいかないのはNGです。
ホコを持つのか持たないのか、状況判断が重要となります。
余裕があるときは、ホコ持ちをしてみてはいかがでしょうか?
スペシャルを有効活用する
「B帯A帯S帯」で見かけるのですが、スペシャルがたまった瞬間につかうプレイヤーがいます。
「スーパーチャクチ」や「ウルトラハンコ」「イカスフィア」などの近接スペシャルはそれでいいでしょう。
しかし自動的に効果があるスペシャルの場合、無駄になっているのをよく見かけます。
例えば、以下のようなことです。
- 敵がオールダウン状態なのに、アメフラシを使う
- 敵がオールダウン状態なのに、インクアーマーを使う
もちろん、そのスペシャルが意味を成せばいいのですが、無意味になっていることがあるのです。
これらの使い方をしっかり意識することで、敵の反撃に対して問題なく対処することができるでしょう。
長射程ブキの立ち回り
次に長射程ブキを使っているときの全体を通して基本的な立ち回りを見ていきましょう。
ここでいう長射程は、以下のようなブキです。
- チャージャー系
- スピナー系
- ジェットスイーパーくらい射程の長いシューター…etc
ホコを積極的に持つ
ガチホコバトルでは、ホコを進めないと絶対にゲームに勝つことができません。
そんなガチホコは、どちらかといえば長射程のブキです。
ブキ構成によって異なるところですが、基本的に長射程ブキがホコを持つことがベターとされています。
ただ自身にスペシャルがたまっているときは、冷静にホコを持つのか持たないのか考えたほうがいい場面もあります。
というのも、ホコを持ってしまうとスペシャルが使えないためです。
ここでいうスペシャルは、「ハイパープレッサー」や「ナイスダマ」のことです。
「アメフラシ」「マルチミサイル」のような、自動的もしくは一瞬でおわるスペシャルの場合は、スペシャルをつかってからホコ持ちをすればいいでしょう。
「ハイパープレッサー」や「ナイスダマ」はとても強力です。
敵軍の高台に向けてスペシャルをすることで、ホコのカウントを進めやすくなります。
しかしその反面、発動終了まで少しの時間を要します。
自分のもっているスペシャルをつかって、ホコカウントを進めることができる自信があるのなら、ほかの味方にホコを持ってもらう立ち回りに切り替えてもいいでしょう。
しかしながら、懸念点があります。
それはこの立ち回りは、冷静な判断が必要になるうえに、味方の適切な協力も必要になります。
型にはまれば強力ですが、そうでなければ無駄になりかねません…。
参考程度にとらえていただければ幸いです。
前線ブキの援護をしよう
長射程ブキの立ち回りとして「前線ブキのを援護しよう」という方法です。
これは、自身がホコを持っていない場合の立ち回りです。
ガチホコバトルでは、前線ブキが敵をせめてくれることが多いです。
しかしそれだけだと、前線ブキのプレイヤースキル次第でゲームが決まってしまいます。
前線ブキにガチホコバトルのすべてをゆだねるのではなくて、前線ブキのフォローをするような立ち回りが重要です。
ジェットスイーパーやスピナー系をつかっているのなら、アシストでもなんでもいいです。
前線ブキが楽になるように、交戦中の敵や横から狙ってくる敵をたおしてあげましょう。
索敵をしっかり行う
長射程ブキの立ち回りとして「索敵を念入りに行う」ということが必要となります。
ここでいう索敵は戦場のど真ん中ではなく、敵陣有利な高台のことを意味します。
ガチホコバトルでは、潜伏をしてホコを止める立ち回りがとても強力です。
その潜伏をさせないために、遠くから潜伏しそうな場所に打ってみるのです。
敵をあぶりだすことで、ホコがやられるリスクが軽減することでしょう。
結果的に、多くのカウントをかせぐことにつながります。
カウントの進め方
ガチホコバトルでは、ホコカウントを多く進めたチームの勝利となります。
そのホコカウントを有効に稼ぐ方法や立ち回りについて紹介していこうと思います。
- ホコ持ちの立ち回り
- 短射程ブキの立ち回り
- 長射程ブキの立ち回り
という順番でみていきます。
ホコ持ちの立ち回り
ホコ持ちのカウント進めるときの立ち回りを見ていきましょう。
ホコ持ちは、ガチホコバトルにおいて一番重要な役目です。
ホコ運び中は、不必要なホコショットをしないこと
ホコ運びに必要な項目として、不必要なホコショットをしないことです。
特に周りに誰もいないのに、ホコショットを連発するのはNGです。
ホコショットは打つたびに、止まってしまいます。
単に止まるだけでなく、多少なりともノックバックにより後退します。
進められるはずのカウントを稼ぐことができなくなります。
またウデマエが上がると、味方が道を作ってくれます。
もし行き先にインクが塗られていなければ、ノーチャージで速やかに道を作りましょう。
フルチャージは厳禁です。
フルチャージをしたはいいけど、思った場所が塗ることができない場合があります。
そうなると、フルチャージした時間が無駄となります。
不必要な時間を使ってしまったということなのです。
また壁を塗り時なんかは、ノーチャージでぬりましょう。
ホコ運び中は、極力無駄なことに時間を使うべきではないのです。
機敏かつ迅速にホコを前に運ぶ意識が重要です。
敵が増えてきたときは、牽制目的でホコショットを連発する!
ホコを進めていると、リスポーンした敵が襲ってきます。
敵が増えてきたときは、ホコ持ちは前線ブキの後ろに位置し、敵がいそうなところにホコショットを連発しましょう。
この行動で敵を倒すことができれば、さらなるカウントを稼ぐことができます。
しかし、敵の裏どりに注意する必要があります。
他にものんびりしていると、敵のスペシャルがたまってしまいます。
もし裏どりやスペシャルでやられそうになったら、急いでホコ持ちは最前線まですすみましょう。
やられる前に、できる限りのカウントを稼ぐのです!
やられそうになったら最前線まで進むこと
ガチホコバトルは簡単にカウントが進みます。
なので、やられそうと感じたら一番前まで行きましょう。
その少しのカウントで、勝敗が分かれることはよくあります。
やられそうな時は、大体分かるかと思います。
例えば敵の裏取りが入ってきたり、敵のスペシャルが来た場合ですね
絶対にダメなのが、ホコを持っていてやられそうと分かっていながら一番後ろまで下がることです。
一番後ろまで下がってしまうと、敵にホコカウントを与えてしまいます。
こういった立ち回りをする人が、ウデマエXでもいるので早いうちに矯正しておきましょう。
短射程ブキの立ち回り
つづいて、短射程ブキをもっているときのカウント進めるための立ち回りを見ていきましょう。
ここでいう短射程は、以下のようなブキです。
- フデ系
- ローラー系
- スプラシューター並みの射程シューター・スロッシャー…etc
これらのブキを主に使っている人は必見です。
前線を上げる意識をする
ガチホコバトルで短射程のすべき立ち回りというのは、ホコルート上にいる敵を排除することです。
そうしないと、ホコのカウントをかせぐことができないからです。
そのために短射程ブキの場合、敵陣に切り込んでいく姿勢が大切です。
安全にキルをとるためには、潜伏や裏どりというテクニックを駆使してみましょう。
それらの内容はこちらの記事にまとめておりますので、活用してください。
とくに攻めている場面では、裏どりが重要といえます。
裏どりを上手にとりいれることができれば、敵陣高台にいる敵が自分のほうを向いてくれるでしょう。
その間にホコ持ちがひたすら突っ込むことで、ホコカウントをかせぐことができます。
また、その高台にいた敵をたおすことができれば、そのままノックアウトすることもすくなくありません。
裏どりしかしない立ち回りはNG!
先ほどホコのルート上の敵を排除するために、裏どりを取り入れることは重要だといいました。
しかし、裏どりしかしない立ち回りはNG!
裏どりをするということは、一時的に味方の人数不利な状況に陥ります。
その間に味方がやられてしまっては意味がありません。
他にも、裏どりをするという点において注意点があります!!!!!
それは「ホコ持ちを放っておかないこと」です。
「敵いっぱい倒してるのに、なんでホコこやんねん!!!!」
っておもう人いませんか?
それは「ホコ周りに敵がいるか」もしくは「ホコ持ちが敵味方の生存マークをみていない」ことが考えられます。
ホコ持ちが人数有利に気付いていない場合は、どんまいです…
ここで言いたいのは、「ホコ周りに敵がいるのに、裏どりやリスキル(に近いこと)をしても意味がない」ということです。
たくさんキルをとっても、無意味かつ無価値なキルとなります。
いくらリスキルをしていても、ホコ周りに敵が1人2人いれば意味がありません。
無意味な特攻をしているのです。
定期的に「ホコ周りに敵がいるかどうかチェックする」必要があります。
リザルトをみて、キルレめっちゃいいのにまけた!!!味方のせいだ!!
という人もいますが、それは甚だ間違いです。
無意味な立ち回りをしている時点で、キルレがよくても戦犯といわれても仕方ありません。
そんなあなたが、立ち回りを見直すべきなのです。
裏どりやリスキルをするなら、誰1人通さない気持ちが大切です。
そこまでしてやっと、意味のあるキルにつながります。
1人も通さない状況でもホコが来ないなら、そのゲームはあきらめましょう。
ホコ持ちが戦犯なのですから…
スペシャルを有効活用する
「B帯A帯S帯」で見かけるのですが、スペシャルがたまった瞬間につかうプレイヤーがいます。
「スーパーチャクチ」や「ウルトラハンコ」「イカスフィア」などの近接スペシャルはそれでいいでしょう。
しかし自動的に効果があるスペシャルの場合、無駄になっているのをよく見かけます。
例えば、以下のようなことです。
- 敵がオールダウン状態なのに、アメフラシを使う
- 敵がオールダウン状態なのに、インクアーマーを使う
もちろんそのスペシャルが意味を成せばいいのですが、無意味になっていることがあるのです。
これらの使い方をしっかり意識することで、敵の反撃に対して問題なく対処することができるでしょう。
ほかの詳しいことについては、「短射程ブキのホコカウントの進め方、立ち回り解説!」を参考にしてください。
長射程ブキの立ち回り
再度に長射程ブキを持っているときのカウント進めるための立ち回りを見ていきましょう。
ここでいう長射程は、以下のようなブキです。
- チャージャー系
- スピナー系
- ジェットスイーパーくらい射程の長いシューター…etc
これらのブキを主に使っている人は必見です。
ホコ持ちに敵を近づけさせない
長射程ブキの立ち回りとして「ホコ持ちに敵を近づけさせない」ことです。
長射程を使っている場合、基本的にホコ持ちとつかず離れずのような位置をキープしていることが多いでしょう。
もちろん場合によっては、シューター並みに前線に出る場合もあります。
また、ホコよりめちゃくちゃ下がるべき場面もあります。
そんなガチホコバトルでは、ホコ持ちの人がめちゃくちゃ狙われます(ゲーム趣旨なので…)
敵は裏どりや潜伏などを駆使して、ホコ持ちを倒しにかかってくるでしょう。
その行動に事前に気付く必要があります。
長射程ブキは、一歩下がってい見ているので発見しやすいはずです。
つまり前ばかりみるのではなく、全体的にくまなく視野を広げる必要があります。
裏どりをされても気づくことが重要です。
もし裏どりに気付かなかった場合、長射程持ちの自分だけでなく、近くにいるホコ持ちも一緒にやられる可能性があります。
しかし裏どりに気付いた場合は、ホコ持ちも敵の存在に気付いてくれるでしょう。
そうなると2vs1と有利な状況になるので、安心して戦うことができます。
ホコ持ちに敵を近づけさせないことが大切となります。
高台の敵をどかすようにする
カウントを進めるためには、高台の敵をどかすことが重要となります。
それを効果的にできるのが長射程です。
もちろん短射程でも出来るのですが、裏取りするための時間が必要です。
しかし長射程なら、真っ正面から攻撃をすることで倒すことができるかもしれません。
積極的に高台の敵を攻撃するようにしてみましょう。
スペシャルを有効に使う意識をする
短射程でもあった項目ですが「スペシャルを有効に使う意識」が大切です。
1回1回のスペシャルを無駄にしないようにしてみましょう
詳しいことは短射程ブキの項目を見てください。
こちらから飛ぶことができます。
カウントを止める方法
ガチホコバトルでは、カウントを進めることも重要ですが、カウント与えないように止めることも重要です。
ステージによっては守ることの方が重要になるかもしれません。
ホコを止める立ち回りについて見ていこうと思います。
短射程の立ち回り
ではまずは、短射程のホコを止める立ち回りを見ていきましょう。
裏どりや潜伏で奇襲する
短射程でホコを止めるには、以下のようなテクニックが必要となります。
- 裏どり
- 潜伏
この2つのテクニックを有効活用することで、簡単にホコをとめることができるでしょう。
間違っても、真っ正面から突っ込まないようにしてください。
ホコが最後尾にいる時に真正面から突っ込んだとします。
しかし、ホコにたどり着くまでに絶対に周りの敵にやられることでしょう。
その周りの敵も一緒に倒すことができれば、ホコも簡単に止めることができるんですけど、そんなことは絶対にできません。
ウデマエX帯でも完全に上位の人しかできないでしょう。
短射程ブキほど、奇襲することを意識してみましょう!
スペシャルを活用する
ホコを止めるために有効な立ち回りとして「スペシャルを活用する」というがあります。
定石パターンとして、「ハイパープレッサー」が強力ですね。
リスポーン地点からハイパープレッサーを使うことで、ホコをノーリスクで止めることもできます。
ハイパープレッサーだけでなく、「ジェットパック」や「バブルランチャー」などのスペシャルをつかうことも、ホコを止めるために有効な手段となります。
しかしガチホコバトルの場合、ほかのルールと違いカウントが一気に進んでしまいます。
そのため、悠長にスペシャルを貯めなおす時間がないことがおおいです。
それでもスペシャルをつかうことを意識して、ホコをとめるようにすることをおすすめします。
長射程の立ち回り
続いて長射程ブキをもっているときの、ホコを止めるための立ち回りを見てみます。
正面からチクチクいじめる
長射程のブキだと、正面高台からチクチク攻撃するのがいいでしょう。
敵からすると、自分が見えてるので自分のことを倒そうとしてくれます。
ゲーム用語で言うと、「ヘイトをかう」という立ち回りですね。
そうしてるうちにうまいこと敵を倒せることがあります。
また短射程ブキの裏取りが刺さって、見事に止めホコを止めてくれる可能性も考えられますね。
ほかにもチクチク攻撃することで、自分のスペシャルがたまることがあります。
そのスペシャルをきっかけにして、状況の打開につながることも珍しくありません。
ただ絶対してはいけないのが、自陣高台から降りて敵の餌食になることです。
ホコを倒そう意識し過ぎてた結果、高台から降りてしまうのです。
もしかしたら、あなたも経験あるかもしれません。
敵の短射程ブキに襲われて、対応できずにやられる可能性があります。
スペシャルを活用する
ホコを止めるために有効な立ち回りとして「スペシャルを活用する」というがあります。
短射程でもあった項目ですね。
詳しいことは短射程ブキの項目を見てください。
こちらから飛ぶことができます。
ガチホコバトルの小技
ガチホコバトルの小技を紹介します。
劣勢時ほどホコを持つこと
「劣勢時ほどガチホコを持とう」ということを説明していきます。
どうして劣勢時にホコを持つほうがいい?と疑問を感じているそこのあなた。
具体的な例をもとに、紹介していこうとおもいます。
【具体例】
自分1人が生き残っていて、敵は4人生きている。
明らかな人数不利状態。
この状態で自陣に戻る行為や潜伏、リスポーン地点にスーパージャンプをするのもいいでしょう。
また別の方法として紹介するのが「ホコを持つ行動」です。
自陣に近いときには微妙なところですが、中央もしくは敵陣にあるときは特におすすめです。
ホコを持てば、敵に居場所がわかるので十中八九やられるでしょう。
しかし、それでいいのです。
下記の時間を稼ぐことができるためです。
- ホコを持った時間
- やられてホコが再出現する時間
- 敵がホコを割る時間
- 敵がホコを持つ時間
これらの時間を合計すると、味方3人が復帰していることがおおいです。
なので1vs4で対処するよりも、3vs4で対応した方が、結果的にホコを止めることができる可能性が上がるのです。
この状況で1番だめなのが、特攻するのはNGです!
敵の猛攻が続くようであれば、水没死しよう
敵の攻撃がずっと続くようであれば、ホコを持って水没することをお勧めします。
ホコを持って水没することでホコの出現が死んだ場所ではなくて、最初の真ん中の位置にホコが出現します。
ただ水没しようと空中にいる状態に敵のインクを受けていると、水没が成功してもジャンプした位置になることがあるので注意してください。
また敵が全然いないようであれば、水没するのではなくて迎え撃つようにしたほうがいい時もあります。
ケースバイケースで使い分けていきましょう
勝ち確定の時は、自陣高台に避難
カウントを有利に稼いでいて、あとは敵の猛攻をしのぐことでガチホコバトルに勝てるゲームがありますよね?
そういう場合は、「おもいっきり自陣にもどること」をおすすめします。
たとえば、アロワナモールでいうと自陣の高台です。
ただ注意点があります。
敵が侵入することが難しいほどに自陣に戻っていると、ホコを持っているときのカウントダウンの速さが数倍になります。
ホコのカウントダウンが0になると、「ホコが爆発して中央にリスポーン」されます。
あまりにはやく引きこもるということは、絶対にしてはいけません。
まとめ
以上がホコのウデマエをあげるために必要な立ち回りまとめでした。
念を押して言うのですが、この記事が絶対に正解というわけではありません。
敵味方のブキ構成によっては、ここに書いていない立ち回りをしなければいけないことが容易にあります。
知らなかったことやよかった部分があれば、ぜひ取り入れていただければとおもいます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。