はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回は、G240というゲーミングマウスパッドのレビューです。
ゲーミングマウスやキーボードにこだわりがある人はいるかもしれませんが、マウスパッドについてはいかがでしょうか?
そういう僕の場合、マウスパッドというのは、以下のようなものしか使ったことがありませんでした。
- 100均のマウスパッド
- パソコンの初期付属品
- むしろ使わない
そのため、ゲーミングマウスパッドという上等な商品を手にするのは初めてです。
ゲーミングマウスパッドは初めて買うので、少々頼りのないレビューになるかもしれませんがご了承ください。
それでは、よろしくお願いいたします。
G240 開封
まずは、「ロジクール G240」の開封から見ていきましょう。
外箱ですが思いの外、重量感がありしっかりしております。
海外製品なので、logitech表記となっております。
G240とかかれています。
堂々としていてカッコいいですね!
そして本体の登場です!
安物マウスパッドと比べるのもダメですが、初めてみたときは「めっちゃ大きい!!」と感じました。
右下にロジクールのゲーミング製品を表す「Gマーク」がプリントされています。
賛否両論あるでしょうが、ぼくはとても好きなポイントです。
裏面は青いゴムパッドになっております。
あらゆる場所でも、滑りにくいようになっております。
実際にマウスを置いてみるとこんな感じ。
ロジクールでそろえると、「G」のロゴが一緒でなんかうれしい気持ちになります。
なんといっても、ロジクールのマウスと相性がいい!
滑り出しがよく、ピタッと止まる
使ってみた感想ですが、「ロジクール G240」は滑り出しがい良いにもかかわらず、止まってほしいところでしっかりと待ってくれるという印象を抱きました。
正直、安物のマウスパッドとは雲泥の差ですね。
シューティングゲームをする人、特にFPSならかなりエイム向上につながるのではないでしょうか?
僕の場合、以下のようなゲームをプレイしてみました。
- バイオハザードre2
- バイオハザード7
- Killing Floor 2
- Left 4 Dead 2
僕は、極度の廃ゲーマーではありません。
一般人レベルと見れてくれた方がいいです。
そんな僕からすると、マウスパッドが何もないころに比べて、エイムが明らかに良くなったのは確かです。
裏側一面が青いゴム製のため、全然ずれてこない
「ロジクール G240」を比較的すべりやすい樹脂製の机を使っているのですが、ゲームやネットサーフィンをしていて「ロジクール G240」がずれてくるということは全然ありませんでした。
長時間連続使用していると、「あ…ずれてたんだ」と感じることがあります。
しかしゲームプレイ中に滑っていったり、マウスパッドが盛り上がってしまうということは皆無です。
裏面がゴム製のおかげですね。
割と激しい動作をしてても問題なさそう。
しかし僕の環境では動かないだけであって、徐々にすべっていくという人もいることでしょう。
ただ確実にいえることは、ガラスの上に置いた場合には絶対に動かないでしょう。
持ち運びに適している
「ロジクール G240」は、ソフトタイプのマットでめちゃくちゃ軽く・薄いです。
そのため、持ち歩きにはいい感じ。
普段デスクトップではなく、起動するたびにノートパソコンを立ち上げている人にはいいでしょう。
G240 スペック
最後に「ロジクール G240」のスペックをみていきましょう。
以下の通りです。
- 本体サイズ (幅x奥行x厚さ)mm:340 x 280 x 1
- 重量: 約80g
- カラー:ブラック
- 素材
- 表 : 熱処理繊維
- 裏 : 天然ゴム
まとめ
以上が、「ロジクール G240」をレビューでした。
上等なマウスパッドを持ったのが、「ロジクール G240」が初めてです。
それをもってしても感じたことは、ゲームをよくするような人には必須といっても過言ではないでしょう。
ただマウスパッドの大きさですが、低感度でプレイする人からすると、すこし物足りないと感じるかもしれないです。
僕の場合、比較的高感度で操作するタイプの人なので、マウスパッドの大きさで困ることは全くありませんでした。
低感度で遊ぶ人は注意しておきましょう。
総合的にみて上等なマウスパッドを使ったことがないという人にも、入門編としておすすめできます!
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。