はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回は、ガチヤグラについての記事です。
ガチヤグラで安定した打開をする方法と、打開時にしてはいけないNGな立ち回りがあります。
その内容を紹介していこうと思います。
ガチヤグラはガチホコやガチアサリなどのルールとは違い、一気にカウントをとられてしまうことがありません。
最速でカウントを撮られても、毎秒数カウントです。
それが限界です。
2秒で50カウントすすんでしまうということはあり得ません。
なので基本的に打開時は、確実にヤグラを止めるように立ち回ると安定してきます。
具体的にいうと、カウントを少し与えるけど、確実にヤグラを止める意識が重要視しております。
それでは、よろしくお願いいたします。
ヤグラで打開をするコツ!
まずは、ガチヤグラで安定して打開をするためのコツを紹介していきます。
結論から書きますと、以下の内容となります。
- 裏どりを取り入れよう!
- 潜伏を取り入れよう
- スペシャルを使って確実に止めよう!
- 関門で守ることを意識する
- 味方の復帰を待つ
これらの内容について詳しく見ていこうと思います。
裏どりを取り入れよう!
こちらは短射程ブキを持っている人の立ち回りです。
ヤグラを止めるために重要なのが、「裏どりを活用すること」です。
最短ルートで止めに行くのではなく、あえて迂回して裏どりをしてヤグラを止める方法です。
「急がば回れ」ということわざがあるでしょ?
この方法はなかなかに効果的です。
ヤグラの場合カウントをすすめるために、関門で一定時間止まる必要があります。
その関門では多くのプレイヤーは、近くの高台を警戒します。
裏どりをしてくるプレイヤーを、警戒する余裕はあまりありません。
仮に警戒された結果、自分1人の裏どりがばれてしまっても、敵の戦力が分散させることができます。
敵からすると、どっちを処理すればいいのかわからなくなるのです。
また裏どりをした自分が急に出現するので、敵からするとエイムを合わせにくいことでしょう。
そのほかに迂回している間に、味方がヤグラの侵攻を止めてくれることも少なくありません。
味方がヤグラを止めてくれた後も、生きている敵を不意打ちかの如くたおすことが簡単にできます。
ただ味方全員が裏どりルートをえらぶと、ヤグラはガンガン進んでしまうのでそこだけ注意が必要となります。
潜伏を取り入れよう
先の内容で、「カウントを与えるけど、確実に倒す」を重要視していることが伝わったとおもいます。
どうすれば、確実に倒すことができるのでしょうか?
答えは簡単です。
ヤグラのルート上に「潜伏する」ことです。
ガチヤグラは、ルートが決まっております。
つまり、敵から距離(射程)を詰めてくれるのです。
特に関門の近くな有利なポジションにあらかじめ潜伏しておくといいでしょう。
そのためには、関門の場所を覚える必要があります。
流れとしてはこんな感じです。
- ヤグラのルート上に潜伏します。
- 敵を倒せる距離まで来てくれるのを我慢して…
- 敵がきたら仕留めるだけ!
意外と簡単ですよね?
スペシャルを使って確実に止めよう!
ガチヤグラでヤグラを止める方法として、スペシャルを活用しようということがあげられます。
ガチヤグラの場合、一気にカウントが進む心配がありません。
そのため1度デスした後でも、スペシャルを貯めなおす時間が多くあります。
ここでいうスペシャルは基本的に遠距離タイプのものです。
以下のようなものが挙げられます。
- マルチミサイル
- アメフラシ
- ハイパープレッサー
- ナイスダマ
- バブルランチャー
- ジェットパック
とくにハイパープレッサーは強力です。
上手な人がハイパープレッサーをつかえば、確実にヤグラを止めることもできるほどです!
戦闘中の味方を補助するために、アメフラシやナイスダマを利用するのも効果的です。
関門でヤグラが止まっている最中にスペシャルを使うことで真価を発揮することでしょう。
もちろん戦況によって状況判断はことなりますが、スペシャルを活用することでヤグラの止めやすさは全然ちがってきます。
関門で守ることを意識する
つぎは、意識についてのお話です。
ガチヤグラを安定して止めるコツとして、関門でヤグラを奪還をすることです。
ガチヤグラの関門は、防衛が側が有利なゲームです。
高台から攻撃することができる上に、ヤグラが一定時間動かないためです。
また関門の途中でヤグラを奪い返すと、関門突破するために1からカウントを進める必要があります。
ヤグラの上にボムを投げて牽制したり、ヤグラ周りにスペシャルをつかうことで、ヤグラを止める事ができるでしょう。
そのため自分1人だけのときや全滅した時など、ド派手な人数不利の時は、無理にヤグラに突っ込んではいけません。
返り討ちにあい、人数不利が続いてしまうことが考えられます。
味方の復帰を待つ
ガチヤグラの打開時に必要な立ち回りとして、味方の復帰を待つことです。
もし自分だけが生きている場合、単独で突っ込んでいくのはNGです。
多人数に戦闘を挑んだ結果、だれも倒せずにやられてしまうと無駄なデスでしかありません。
無駄なデスをしないように味方の復帰を待つ必要があります。
特にB帯A帯では、自分一人で止めようとするプレイヤーがよく見られます。
もちろん、単独で突っ込みたくなる気持ちがわかります。
早くカウントを止めないと試合に負けてしまうからですよね?
しかし自分一人突っ込んで何の成果もあげれなかったら、結局他の味方が全て負担することになります。
結果として、カウントをリードされてゲームにも負けてしまうことのほうが多くなります。
そうならないために味方の復帰を待ち、チーム連携をとって戦うことで、一人で突っ込むよりかは簡単にヤグラカウントを止めることができます。
なので少しのカウントは犠牲にしてもいいと思います。
正直一人で止めることができるのは、ウデマエXの中でもトッププレイヤーくらいでしょう。
それほどに難しい行動なので B帯A帯の人はあまり真似しない方がいいと思います。
打開の際にしてしまうNGな立ち回り
つづいて、打開時にしてしまうNGな立ち回りをみていきましょう。
先に結論から書きますと、以下の内容となります。
- 裏どり・潜伏がすくない
- 戦況がわかっていない
- 単独かつ最短距離で突っ込んでいく
- 関門で守ることに失敗している
- スペシャルを使う意識がない
それでは詳しい内容をみていきましょう。
裏どり・潜伏がすくない
テクニック面のお話となりますが、「裏どり」「潜伏」といった行動をする人がすくないです。
ヤグラを止めるコツとして、裏どりや潜伏は有効手段と書きました。
そのため「裏どり」「潜伏」をすることが少ないと、なかなかヤグラを止めることができないでしょう。
常に歩き打ちしていたり、イカ移動しているのが目に見て取れます。
それだと、「おれはここにいるから、倒してくれてよ!!」といっているようなものです。
上手なプレイヤーからすれば、格好の標的となるかもしれません。
スプラトゥーン2では敵をたおすために、敵にばれていない状態がすごく有利に働きます。
そのため「裏どり」や「潜伏」を取り入れるだけで、これまでより容易に敵をたおすことができるようになります。
自身の頑張りで、ガチマッチで勝つことができることにつながります。
戦況がわかっていない
次にガチヤグラの打開時にしてはいけないNG行動として、戦況判断が全くできていない人です。
戦況を判断するということは、打開時でも必要なことです。
戦況の判断を簡単にする方法としては、「画面上部にある敵味方の生存マーク」を見るようにすることです。
最初のうちは結構たいへんかもしれませんが、慣れてくるとずっと目に入ります。
生存マークの何を見るかというと、どっちのチームが多く生きているのかどうかです。
- 味方が多いなら攻めるとき
- 敵が多いなら守るとき
これくらいのことならすぐに取り入れることができるでしょう。
特に打開時にこのマークを冷静にみることが大切です。
もし打開する際に人数不利ということに気付くことができれば、味方の復帰を待つという選択をすることができます。
しかし人数の状況に気付いていなければ、「自分vs複数人」という不利な戦闘が強いられます。
スプラトゥーン2は、人数差が重要なゲームとなるので、こういったことは避けなければいけません。
また生存マークをみることで、これとは別のことを判断することできます。
詳しくは、こちらの記事にまとめております。
単独かつ最短距離で突っ込んでいく
「B帯A帯」でよくみかけるのですが、単独かつ最短距離でヤグラに突っ込んでいくことが最も注意すべきでしょう。
射程差がある敵や、攻撃をくらって不利な状況で突っ込むプレイヤーも散見されます。
このように立ち回ってしまう原因として、人数状況に気付いていないことが考えられます。
人数不利で突っ込んでいくことは、あまり賢いとは言えません。
なぜなら、デスする可能性のほうが高いからです。
ちなみにデスすると、以下のようなデメリットがあります。
- 復活している間、すべて味方依存となる
- デスするたびに、スペシャルポイントがへりスペシャルの回数も減る
そうするのではなく、できる限り生きるように立ち回ってみましょう。
深追いは禁物です。
関門で守ることに失敗している
ガチヤグラでなかなか勝てない要因として、関門でヤグラの奪還をすることに失敗していることが考えられます。
ガチヤグラの関門は、防衛が側が有利なゲームです。
高台から攻撃することができる上に、ヤグラが一定時間動かないためです。
ヤグラの上にボムを投げて牽制したり、ヤグラ周りにスペシャルをつかうことで、ヤグラを止める事ができるでしょう。
自分1人だけのときや全滅した時など、ド派手な人数不利の時は、無理にヤグラに突っ込んではいけません。
返り討ちにあい、人数不利が続いてしまうことが考えられます。
スペシャルを使う意識がない
ガチヤグラの打開時でNGな立ち回りは、スペシャルを使う意識がないことです。
ガチヤグラでは、スペシャルを使うということはとてもいい判断です。
すでに書いておりますが、以下のスペシャルは非常に有用です。
- マルチミサイル
- アメフラシ
- ハイパープレッサー
- ナイスダマ
- バブルランチャー
- ジェットパック
これらのスペシャルがついたブキ持っているにもかかわらず、メインで挑もうとすると返り討ちにあうことがあります。
そうではなく、スペシャルを積極的に使っていきましょう。
そうすると、味方への負担が減り楽に打開をすることができる場合があります。
まとめ
以上がガチヤグラの不利な状況を打開するコツと、NGな立ち回りでした。
再度まとめると以下のようになります。
- 裏どりを取り入れよう!
- 潜伏を取り入れよう
- スペシャルを使って確実に止めよう!
- 関門で守ることを意識する
- 味方の復帰を待つ
- 裏どり・潜伏がすくない
- 戦況がわかっていない
- 単独かつ最短距離で突っ込んでいく
- 関門で守ることに失敗している
- スペシャルを使う意識がない
これらの内容のほかにも、ブキ構成によっていろいろな立ち回りがあるでしょう。
なのでここに書かれている内容は、ほんの一例と捉えてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。