はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
ナワバリバトルやガチマッチをやっていて、キルレが異常に低い味方ってよくいませんか?
そういう人がいると、自分がどんなに敵をたおしていても、ゲームに負けてしまうケースがたくさんあります。
今回は、キルレの上げ方についてみていこうとおもいます。
それでは、よろしくお願いします。
キルレって何?
キルレとは、「キル数とデス数の比率」のことです。
例えると、以下のようになります。
- 10キル,1デス→キルレ10.0
- 1キル,10デス→キルレ0.1
- 4キル,5デス→キルレ0.8
見ての通り、キルレの数値が高ければ高いほど、死なずに敵を倒すことができているのです。
なので、キルレは最低1.0ほしいところです。
全勝負で相打ちしているという計算となります。
安定したキルレを残す方法
それでは、どうすれば「安定したキルレ」を残すことができるのでしょうか?
先に答えをかきますと、以下の要素があります
- 敵味方の生存を常に確認する
- 潜伏をする
- スペシャルをたくさん使う
- 死なないようにする
- 塗りをひろげる
これらについて詳しく見ていこうと思います。
敵味方の生存を常に確認すること
敵味方の生存を常に確認することが、スプラトゥーン2においてめちゃくちゃ大切なこととなります。
敵チームが全員いるのに、堂々と突っ込んでいったら、そりゃやられます。
必然的に、キルレが下がるのです。
また自チームが全員いるのに全然攻めていかなければ、敵を倒す機会をのがすということになります。
そういう行動をしていては、キルレは一切上がりません。
じゃあどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。
自チーム有利のときは、めちゃくちゃ攻める
自チームが不利なら、めちゃくちゃ逃げる
このように立ち回れば、キルレは必然高くなります。
有利不利を見分けるために、敵味方の生存を常に確認する必要があるのです。
潜伏を活用する
「敵が射程圏内に入るまで潜伏する」という方法です。
潜伏するとあら不思議。
意外と簡単にたおせるではありませんか!
脳筋プレイで突っ込むのではなく、潜伏することがとてもおススメです。
どうして潜伏するのが有効なのでしょうか?
それは、「こっちは敵を発見しているのに、敵は自分を見つけることができていない」という点があげられます。
敵からすると、すぐさまエイムを合わせないと、突然出てきた自分のことを倒すことができません。
反対に、自分のほうは既に敵を見つけているから、エイムを合わせるのにそれほど難しくはないのです。
これらの差は、数秒の有利になります。
スプラトゥーン2において、「数秒というのは大きな優位」を得ることができます。
潜伏した結果、「やられることなく倒す」という点につながってきます。
スペシャルをたくさんつかう
次にキルレを上げるために必要な立ち回りとして、「スペシャルをたくさん使うこと」です。
スプラトゥーン2には、スペシャルウェポンという条件を満たせば使うことができるブキがあります。
スペシャルは「スプラトゥーン(無印)」より軒並み弱くなったため軽視しがちですが、「スプラトゥーン2」でも有用な必殺技です。
1スペシャルで1人は倒すことも難しくないでしょう。
なので、スペシャルを積極的に使うようにしてみてください。
デスしなければ、スペシャルをつかう機会が増えてくるはずです。
死なないようにする
キルレを下げないために必要なこととして、死なないように意識してみましょう。
「B帯A帯」でよくいたのですが…
「ダメージを食らっていても、敵をみつけたら倒しに行く行動」をするプレイヤーがたくさんいます。
不利な状況から戦闘が始まっているので、そりゃやられますよ…。
ダメージを食らって不利と感じたら、一目散に逃げてみるというのも重要です。
また先に出ておりますが、デスしてしまうとスペシャルをつかう機会がグッと減ってしまいます。
それだと、さらに敵を倒すことが難しくなってくるのです。
キルレをさげる要因となります。
塗りをひろげる
ナワバリバトルはもちろんのことですが、ガチマッチのどのルールで重要なことです。
塗りをひろげるということが大切です。
塗りをひろげると以下のようなメリットが隠れているのです。
- スペシャルポイントがたまり、スペシャルをつかう機会が増える
- 自身が潜伏できる場所を増やすことができる
- 敵が潜伏できる場所を減らすことができる
- 逃げ道を確保しやすい
塗りをひろげるということは、これまで紹介した立ち回りにすべて影響してきます。
スプラトゥーン2にもっとも重要なのが、塗りといっても過言ではないでしょう。
まとめ
以上が、スプラトゥーン2においてキルレを上げる方法でした。
まとめると以下のようになります。
- 敵味方の生存を常に確認する
- 潜伏をする
- スペシャルをたくさん使う
- 死なないようにする
- 塗りをひろげる
倒すことも大切ですが、死なないようにするのも重要といえるでしょう。
これらの立ち回りを活かして、最低でもキルレ1.0を目指しましょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。