どうも、こんにちは。
ゆーざきです。
プロコンって持ちやすくて、とっても使いやすい製品ですよね。
僕もこの通り2つ持っております。
しかしプロコンといえば、左スティック故障率が異常に高いです…。
あなたも、プロコンの左スティック故障が発生しましたか?
僕は過去に「6度のプロコン不具合⇒任天堂での修理」をしてきたのでよくわかります。
普通に使っているだけなのに、異常に不具合がおこります。
僕の場合、前に進もうとしても反応が悪くなるという不具合が頻発しました。
今回は、左スティック故障が発生してからの対策を解説します
結論から言いますと、以下の内容が対策となります
- スティック補正をする
- コントローラの更新をする
- それでもだめなら、任天堂公式に修理に出す
- スティック
- グリスを塗る
それでは、詳しくみていきましょう。
よろしくお願いいたします。
壊れた後の対策
左スティック故障が発生した場合の対処法について見ていきましょう。
まずは状態の確認とスティック補正をする
まずは左スティック故障がどのような状態なのかを確認していきましょう。
「設定項目」を選ぶ。
下にスクロールする。
「コントローラーとセンサー」をみつけたら、さらにスクロールする。
「スティック操作補正」の項目を選ぶ。
補正したいスティックを押し込む。
ここでは、左スティックを押し込む。
左スティックの動作確認をする。
円の端に点がつかなければ、異常がある(画像のような状態)
Xボタンを押して、「補正する」をえらぶ。
あとは、出てくるないように従って補正を行う。
本体を更新してみる
「設定項目」を選ぶ。
下にスクロールする。
「コントローラーとセンサー」の項目から「コントローラーの更新」を選択する。
あとは、スイッチ本体がコントローラー更新の有無を確認し、勝手に行ってくれます。
これでもし改善すれば、最高です!
しかし経験上ほとんど治ることはないでしょう。
修理に出してみる
正直、対策という対策を以上となります。
あとは任天堂に実際に修理に出すという方法です。
詳しいやり方については、こちらの記事にまとめておりますので参考にしてください。
壊れる前の対処法
プロコンが壊れる前に「ある商品使う」だけで寿命が長持ちします。
それが以下の通りです。
- 左スティックの軸にスポンジをはめる
- シリコングリスを塗る
こちらがスティックの芯にはめる、スポンジとなります。
当方はこちらを買わなくてもよかったです。
実際にやってみましたが、2か月に1度左スティックの不具合がおきていたのですが、グリスをぬってからは半年間不具合が出ておりません!
これがシリコーングリスです。
実際にグリスを塗ってみて、数日間プレイしましたが、白い粉の発生もあまりないです。
メーカー公表情報では、「白い粉とコントローラーの不具合は関係ない。」
またほかのサイトでも、「白い粉とコントローラーの不具合は関係ない。」と断定しているサイトがありますが、当方ではの感想としては、白い粉がへった=故障も減ったという状況です。
関連性はすくなからずあるのでは?と感じる日々です。
たったの500円ほどで、7,000円のものを気持ちよく使い続けることができました。
もしプロコンがこわれて有償修理となってしまったら、プロコンの半分くらいのお金がかかったりします。
数週間に1度グリスをぬるだけの作業です。
これくらいの対策は、やっておいて損はしないと思います。
まとめ
以上がプロコンの左スティック不具合が起きたときの対処法と対策でした。
まとめると以下のようになります。
- スティック補正をする
- コントローラの更新をする
- それでもだめなら、任天堂公式に修理に出す
- スティック
- グリスを塗る
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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