はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回は、Identity V (第五人格)のキャラ解説、空軍編となります。
空軍の特徴から見ていきましょう。
まずはメリットが、以下の3つあります
- 信号銃を持ってスタートする
- ロケットチェアの耐久値が、30%高い
- 操作速度が、10%速い
続いて、デメリットが1つあります。
- 暗号解読速度と脱出ゲートの開く速度が60%ダウンする
(味方がイスに座っているとき限定)
空軍のキャラ性能や立ち回りについて、解説していこうとおもいます。
それでは、よろしくお願いいたします。
空軍のメリット
空軍のメリットは先に出ておりますが、以下の3点があります。
- 信号銃を持ってスタートする
- ロケットチェアの耐久値が、30%高い
- 操作速度が、10%速い
基本的に味方を助けて、チェイスをする。
また味方が捕まったら、助けに行くという立ち回りが基本となってきます。
信号銃を1つだけ持ってスタートする
空軍の特徴としては、信号銃を持ってスタートします!
Identity V (第五人格)では、アイテムを所持していることは大きな強みの1つです。
信号銃があることで、以下のような動きをすることができます。
- 確実に1回は、無傷での救助が可能
- ハンターをひるませることで、チェイス時間を延ばすことが可能
信号銃をつかうと、このような動きをすることができるのです!
ロケットチェアの耐久値が30%高い
ロケットチェアが飛んで行くまでの時間が、通常キャラよりも30%長いという特徴があります。
チェイスした結果、万が一敵につかまっても、普通よりも長い間座っていられます。
ハンターがキャンプしてくれれば、その間暗号機を回し放題です。
最初に捕まってしまっても、空軍ならギリギリセーフみたいなとこがあります。
操作速度が10%増加する
空軍の3つ目のメリットとして、「板と窓の操作速度が10%増加する」という内容があります。
板を倒す速度や窓枠を越えるときの動作のことをいいます。
これにより、普通よりもチェイスがやりやすいのです。
空軍のデメリット
空軍のデメリットはただ1つです。
先に出ておりますが、以下のようになります。
- 暗号解読速度と脱出ゲートの開く速度が60%ダウンする
(味方がイスに座っているとき限定)
通常キャラの40%でしか、暗号機の操作をすることができないということになります。
誰かがつかまっている時は、全く使えないキャラクターになってしまうというのが大きなデメリットです。
誰も捕まってないときに限り暗号機を回すというようなキャラクターになるでしょう
言い方を変えると、誰かが捕まっていると真っ先に助けに行くべきキャラクターとなります。
信号銃の使い方
空軍の使い方の一番ポイントとしては、信号銃の使い方がキーポイントです。
下手な人が空軍を使うと下手と言われるのは、だいたい信号銃の使い方が間違えてることが多いです。
まずは信号銃を使うタイミングについてみていきましょう。
チェイスを延長することができる
信号銃の使い方の1つ目が、チェイス時間を延長することができる点です。
敵に追いつかれてやられそうになった時、信号銃を撃ち込んでチェイスをやり直すことができることができます。
ハンターやってたわかるんですが、強ポジをぐるぐると回られてやっと捕まえれると思ったらリセットされる。
精神的にたまったものじゃありません。
本来であれば捕まってるところ、もう1度チェイスをしないといけないんです。
そのまま強ポジを2~3分ぐるぐる回ってたら、暗号機が全部あいてしまうということもあります。
ただ序盤で撃ってしまうと、後半役立たずにしかならないので使いどころはシビアです。
救助が確実にできる
味方がイスに座っている場合、空軍だと確実かつ安全に救助することができます。
キャンプしているハンターなら、真っ先に空軍が助けに行くべきでしょう!
+αの情報として、「風船状態」で信号銃をハンターに打つことで救出することができます。
風船救出をすると、敵が信号銃の攻撃によりひるんでいる間に逃げることができます。
しかし、風船救出だとそのまま捕まってしまうことも少なくないので、多用することはお勧めできません。
またイスに座りそうな状態で撃ってしまうと、イスに座った判定で攻撃してしまうおそれがあります。
信号銃が1回無駄になるのです。
障害物に向かって撃たないこと
信号銃の使い方の重要な点として、障害物にむかって撃たないことです。
信号銃は、敵に自動で向いてくれて発砲します。
しかし、サバイバーとハンターの間に壁や木などの障害物があれば、信号銃の攻撃は無力となります。
上手なハンターなら、空軍が見えた時点で壁に隠れようとするので注意しなければいけません。
空軍の立ち回りの流れ
それでは、次に空軍の立ち回りについてみていきましょう。
【味方が捕まった場合】
- 初動は、暗号機をまわす
- チェイスしやすいように、暗号機解読中にまわりをよく見ておく
- 味方が捕まってしまうと、1番最初に救助にむかいます(暗号機がおそいので)
- 信号銃を使って救助する。
【チェイスする場合】
- 初動は、暗号機をまわす
- チェイスしやすいように、暗号機解読中にまわりをよく見ておく
- 強ポジで、チェイスをする
- 2分くらいチェイスできれば、信号銃つかってでも延長しよう!
基本的にこのような立ち回りとなります。
まとめ
以上が空軍の使い方や立ち回り解説でした。
空軍は暗号機解読は向いてないですが、チェイスや救助はすごく向いているキャラとなります。
なので、使っていて楽しいキャラとなるでしょう。
また信号銃を1回も使わなければ、戦犯といわれても仕方ありません。
空軍の立ち回り次第で、勝敗が分かれてしまうかも…!
ここまでご覧いただきありがとうございました。