こんにちは、ゆーざきです。
スプラトゥーン2において、エイムを良くしないとなかなか打ち勝つことができません。
とくに短射程シューターを使っていると、いつかこの壁に衝突することでしょう。
そのエイムというのは、大きく分けて2種類ございます。
- 瞬間エイム
- 継続エイム(追いエイム)
このエイムが、どのように違うのか詳しく見ていきましょう。
ちなみに以前の記事で、標準(レティクル)について説明しております。
もし、まだ見ていないかたがいれば、先にそちらも参考にしてください。
瞬間エイムとは
それでは、瞬間エイムについてご説明いたします。
対象に(攻撃の)一瞬だけ標準をあわせるエイムのことをいいます。
主に以下のようなブキで、この技術が必要となります。
- ローラー
- チャージャー
- ブラスター
共通点としては、一撃が強力なブキはこのエイム力が必要です。
瞬間エイム力が高いひとは「確実に敵を仕留める人」です。
相手の攻撃を止める砦のような役割になるので、防衛面でもとても頼もしい味方として評価されます。
ちなみにチャージャーで使われるドラッグショットは、瞬間エイムの頂点です!
瞬間エイムの練習方法
では、瞬間エイムの練習方法を見ていこうと思います。
まとめると、以下のようになります。
- 試し打ち場で、スクイックリンを担ぎます。
- メイン効率ギアをできるだけたくさん積むようにする
- あとは、ひたすらエイム練習をする
僕は、このように練習しております。
ツイッターに一部上げておりますので、動画にて確認していただければ幸いです。
フェスに備えてエイム練習した
そこそこ安定している!!!!!#スプラトゥーン2#Splatoon2 pic.twitter.com/6JS7cD8lmW— ゆーざき@スプラ垢 (@yuzaki_Channel) 2018年9月23日
継続エイムとは
では、続いて継続エイムについて確認してみましょう。
継続エイムとは、対象に(一定時間)標準を合わせつづけるエイムのことです。
追いエイムという言い方もあります。
以下のようなブキで、この技術が必要となります、
- シューター
- マニューバー
- スピナー
上記のような、「インクを連射するブキ」で継続エイムが必要となります。
継続エイム力が高い人は「打ち合いに強い人」であり、前線を押し上げることができます。
心強い味方として評価されるでしょう。
またこのエイム力は偏差うちとよばれる、技術にも直結いたします。
偏差うちについて
ここで、新しいワードである、偏差うちというものが出てきました。
偏差うちとは、追いエイムを応用した射撃方法です。
そもそもスプラトゥーン2は、動いている相手にそのままエイムをあわせて打っても、レティクル(標準)があっていても、実際には攻撃があたりません。
レティクルがあっている「今」と、インクが着弾する「未来」では、敵の位置がずれています。
つまり、未来ここにいるだろうという場所にレティクルを置いて、インクを打つことを偏差うちといいます。
この偏差打ちは、本当に難しいです。
しかしこの技術を極めると、シューターでのキルが2倍以上になることでしょう!
偏差うちの練習方法
では続いて、偏差打ちの練習方法を紹介いたします。
ためし打ち場に、動くバルーンがありますよね?
あれをつかって、偏差うちの概念をつかむといいでしょう。
「概念をつかむ」という言い方には理由があり、はっきり練習とは言えないです。
というのも、以下のようなことが原因です。
- バルーンの動きが一定で直線的
- バルーンの速度が速くない
イカ速度装備していない状態の、イカ状態移動よりも遅いので、動くバルーンだけで練習するには無理があります。
偏差打ちを練習するには、やはり実戦しかありません。
敵の動きを予測する必要があるので、経験値がものを言います。
まとめ
以上が、エイムについての基礎知識でした。
基礎でありながら、とても重要なことなのでおぼえていっていただければ幸いです。
最初のうちは、インクを打っている時に敵が動いてしまい、すぐにエイムを合わせられないでしょう。
こういった経験は、僕にもありました。
一発目は当たるのに、敵がジャンプしたり、横に動いたりして当てることができないですよね。
むしろ、返り討ちされるなんてこともあります。
この瞬間エイムや継続エイム(偏差打ち)が未熟であることです。
しっかりこの2つをしっかり練習することで、たくさんキルをすることができるので、スプラトゥーン2自体とても楽しいゲームとなるでしょう!
一緒に練習していきましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました!