はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
早速ですが、あなたに質問です。
敵がガチエリアを確保されたときに、どういう風にして止めていますか?
また、エリアを止めるときなにか意識していることはありますか?
実は、なにか意識しないとスプラトゥーン2は上達しません。
ぼくは、以下のことを意識しております。
もちろんこれが正解なのかは、はなはだわかりません。
「カウントを与えるかわりに、確実に止める!」ことです。
今回はガチエリアで長射程ブキを持っているときの、不利な状況を打開する手段について見ていこうと思います。
個人的に「エリアを止めるおすすめする方法」があります。
それが以下6つです。
- 味方の復帰を待つ
- 正面からチクチクいじめる
- 高台から下りない
- 敵の裏どりを警戒する
- スペシャルを活用する
- 味方とスペシャルを合わせる意識
さきほど挙げた意識をしていることと、以上の6つの立ち回りが重要となります。
この考えに賛同してくれるかたは、このまま引き続きご覧ください。
そうでなければ、ブラウザバックしていただいた方が賢明かもしれません。
それでは、よろしくお願いいたします。
味方の復帰を待つ
不利な状況ですべき立ち回りとして、味方の復帰を待つことです。
もし自分だけが生きている場合、単独で突っ込んでいくのはNGです。
多人数に戦闘を挑んだ結果、だれも倒せずにやられてしまうと無駄なデスでしかありません。
特にガチエリアでは戦場となるべき場所は、基本的に敵のインクで囲まれております。
一見敵は一人いるだけと思うかもしれませんが、 そこら中に敵が潜伏していることがあるでしょう。
そんな場所に単独で突っ込んで行っても、1vs複数人というのが目に見えています。
そういった無駄なデスをしないようにしながら、味方の復帰を待つ必要があります。
特にB帯A帯では、自分一人で止めようとするプレイヤーがよく見られます。
もちろん、単独で突っ込みたくなる気持ちがわかります。
早くカウントを止めないと試合に負けてしまうからですよね?
しかし自分一人突っ込んで何の成果もあげれなかったら、結局他の味方が全て負担することになります。
結果として、カウントをリードされてゲームにも負けてしまうことのほうが多くなります。
そうならないために味方の復帰を待ち、チーム連携をとって戦うことで、一人で突っ込むよりかは簡単にエリアカウントを止めることができます。
なので少しのカウントは犠牲にしてもいいと思います。
正直一人で止めることができるのは、ウデマエXの中でもトッププレイヤーくらいでしょう。
それほどに難しい行動なので B帯A帯の人はあまり真似しない方がいいと思います。
正面からチクチクいじめる
長射程のブキだと、正面高台からチクチク攻撃するのがいいでしょう。
敵からすると、自分のことが丸見えなので自分のことを倒そうとしてくれます。
ゲーム用語で言うと、「ヘイトをかう」という立ち回りですね。
そうしてるうちにうまいこと敵を倒せることがあります。
また自分がヘイト買っていることがあるため、味方短射程ブキの裏取りが刺さることがあります。
ほかにもチクチク攻撃することで、自分のスペシャルがたまることがあります。
そのスペシャルをきっかけにして、状況の打開につながることも珍しくありません。
高台から下りない
正面からチクチク攻撃する方法は、効果的だといいました。
ただ絶対してはいけないのが、自陣高台から降りて敵の餌食になることです。
敵を倒そう意識し過ぎてた結果、高台から降りてしまうことです。
もしかしたら、あなたも経験ありませんか?
一度高台から下りてしまうと、敵の短射程ブキに襲われて、対応できずにやられる可能性が急増します。
防衛時は、極力長生きしなければいけません。
敵の裏どりを警戒する
正面からチクチク攻撃しているのは効果的です。敵からすると、うっとうしい立ち回りだからです。
なので敵はしびれを切らして、裏どりをして自分のことを倒してくることが考えられます。
その裏取りを常に警戒すべきです。
万が一高台にいる自分がやられてしまうと、他の味方も一気にやられかねません
敵の裏どりに気づくことが大切です。
仮に裏どりの敵を倒せなくても、交戦している姿を他の味方が見てくれていると、フォローに入ってくれることもあります。
何も気づかずにやられることだけは避けたいですね。
スペシャルを活用する
ガチエリアでエリアを止める方法として、スペシャルを活用しようということがあげられます。
ガチエリアの場合、一気にカウントが進む心配がありません。
そのため1度デスした後でも、スペシャルを貯めなおす時間が多くあります。
ここでいうスペシャルは基本的に遠距離タイプのものです。
以下のようなものが挙げられます。
- マルチミサイル
- アメフラシ
- ハイパープレッサー
- ナイスダマ
- バブルランチャー
- ジェットパック
とくにバブルランチャーは強力です。
上手な人がバブルランチャーをつかえば、確実にエリアを止めることもできるほどです!
戦闘中の味方を補助するために、アメフラシやナイスダマを利用するのも効果的です。
もちろん戦況によって状況判断はことなりますが、スペシャルを活用することでエリアの止めやすさは全然ちがってきます。
また正面からチクチク攻撃していることで、勝手にスペシャルもたまるでしょう。
スペシャルが溜まったら一気に打開のチャンスになります!
味方とスペシャルを合わせる意識
最後になりますが、味方とスペシャルを合わせることが最強です。
スペシャルを合わせたときの強力さを、身をもって実感したのがきっかけでした。
敵がスペシャルを合わせてくることで、ほぼ100%の確率で打開されました。
1人よりも2人、2人よりも3人…
同時にアメフラシをされたのは地獄でした。。
スペシャルが同時に行けば行くほど強力なブキなのです!
当たり前じゃないか!!と思う人がいるかもしれません。
でも僕の場合、試合中では意外なほどに、この考えが欠損していたのです。
ぼくも味方と同時にスペシャルをつかう立ち回りを意識した途端に連勝続きでした!!
ただ味方にスペシャルをためる意識がなければ、成立しない作戦となります。
打開時にしてしまう悪い流れと対策
ここまでは、打開の方法を紹介してきました。
次に打開時にありがちな流れを見ていこうと思います。
本当によくあることです。
まず考えられる要因は、スペシャルの数が少ないことです。
スペシャルの数が少ないということは、デス数が多いということです。
デス数が多いということは、無意味に突っ込んでいることが考えられます。
ということは、味方の復帰を待つこともできていないことになります。
デス直後に最短ルートで戦場に突っ込んでいくと、自分のスペシャルはたまっていません。
一方、敵は生き続けているのですから、スペシャルがたまっていることが考えられます。
スペシャルのない方と、スペシャルがあるほうだとどっちが有利か一目瞭然です。
そうするのではなく、まずは味方の復帰を待ってみましょう。
ただ味方の復帰を待つだけでなく、自陣や高台から塗りをすることでスペシャルをためていくのです。
打開時にスペシャルを使うことができるので、状況打開をすることができる可能性がグッと上がります。
効率よく立ち回ることができるはずです。
味方の復帰を待てていないことにもつながるんだ
まとめ
以上が不利な状況で効果的な長射程ブキを持った時の立ち回りでした。
再度まとめると以下のようになります。
- 味方の復帰を待つ
- 正面からチクチクいじめる
- 高台から下りない
- 敵の裏どりを警戒する
- スペシャルを活用する
- 味方とスペシャルを合わせる意識
これらのことを完璧にできると、ウデマエS+になることができるでしょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。