はいどうも、ゆーざきです。
よろしくお願いします!
第五人格において、「チェイス」という行為が必要不可欠です!
「チェイス」とは、ハンターから逃げつづけることです!
もしくは、ハンター側でサバイバーを追い続けることです。
しかし初心者の方は、「チェイス」が苦手ていう方がけっこういると思います!
こんな経験ありませんか?
- 試合開始早々ハンターと出会って、すぐにやられてしまう…
- 逃げた先にハンターがいる
- 壁をうまく飛び越えることができなくて、恐怖の一撃をもらう
なんてことはありませんか?
あるあるですよね。
実際に、ぼくもたまにあります…(涙)
このようにならないためには、「チェイス」をうまくなるようにならないといけません!
「チェイス」が苦手っていう方もいらっしゃるので、「チェイスのコツ」とか「チェイスをするにあたって知っておきたい知識」ということをまとめた記事となります。
今回の記事は初心者向けにはなりますので、慣れてる人からすると「そんな話かよっ」ってなるかもしれません。
優しい目で見ていただければとおもいます
それでは、よろしくお願いします!
3種類の飛び越え方法が存在する
第五人格の壁を飛び越える際に、3種類の飛び越え方法があります。
まずはこちらをご覧ください。
走り壁越え
歩き壁越え
しゃがみ壁越え
上から順に、壁を飛び越える速度が速くなります。
なのでチェイス中は、基本的に「走りながら壁を飛び越えたい」ところです。
しかし走りながら壁を飛び越えても、ゆっくりとしたモーションになってしまうことがあります。
そのため、「恐怖の一撃」をくらってしまうことがあります。
これなってしまうのはバグなどではなく、とある仕様があるためです!
実は壁とプレイヤーの間に一定の距離がないと、壁の飛び越え方がランダムになってしまうみたいなんです。
そのため、こういう風に距離が空いていれば、確実に走りながら飛び越えることができます。
このように距離を開ければ100%、走りながら壁を飛び越えることができます!
一方で、このように壁に密接してるとなかなか走りながら壁を飛び越えるということが出にくい仕様があります。
このような距離感だと、「走り壁飛び越え」が出たり出なかったりするので、密着しながらの壁の飛び越えはおすすめできません。
走りながら壁を飛び越えるコツとしては、回り込むようにして壁と距離を作ることがコツとなります。
これを意識すれば、100%走りながらの壁飛び越えができます!
壁を飛び越えるときには、非常に意識をして動きたいというところですね!
壁を飛び越えるときの判断方法 視点がとても大事!
つづいて、強ポジをぐるぐる回る時の回り方について紹介いたします。
皆さんは、小屋まわりや板周辺など強いと言われるポジションをぐるぐる回るっていうことは経験がありますか?
この辺をぐるぐる回ると結構強いとは言われるんですが、ただ周り方っていうことがすごく重要になってくるポイントです!
こちら悪い例です。
- 後ろから追われてる時、前だけを見ているとします
- 飛びこえた先から敵がやってくる
- そして殴られる
ということがこの経験あるんじゃないかなと思います。
こういったときの対処方法ですが、前だけを見るんじゃなくて、後ろを見るということがとても重要となります。
後ろの方を見ながら走り、後ろから来てるのなら窓を飛び越えます。
後ろを見て後ろからきてなければ、窓を飛び越えないということになります
敵の動きに合わせて自分の動きを選択することが重要です。
板ポジションでの立ち回り
次に紹介するのが、板が3つあるポジションの立ち回りです。
こういうところは、とても時間稼ぎにはなります。
いわゆる「強ポジ」と呼ばれております。
しかし、ここでのチェイスで悪い例から紹介します。
ここに居るときにぐるぐるぐるぐるをフェイントかけようとする人がいるんですが、これは絶対に無理です!
こういうところだと、数秒で攻撃をくらうことでしょう。
なぜ無理かというと、ハンターの攻撃ってあたり判定がけっこう大きいです。
ハンターが殴りながら迫ってくる、なかなかの確立で当たったりします。
そのため距離がほとんどないところで、ハンターと追いかけっこするのはやめたほうがいいですね。
フェイントもかけないようにしましょう!
こういった場所での対処法はこのようになります。
逃げる距離が短い場所での板ぐるぐるのコツとしては、あらかじめ板をたおしておくことです。
板を先に倒しておきます。
そのあとは、こういった箇所をぐるぐるしましょう。
板を倒したことでハンターとの距離ができるので、攻撃があたる確率がすごく下がります。
あとは敵を見ながら板を越えたり、フェイントをかけてぐるぐる回ることが重要です。
また、板をたおさなくても距離がある場所は、板を倒さない状態で牽制し合うことはできるでしょう。
最初に解読する暗号機の場所を意識しよう
つづいて紹介することが、ゲームが開始して最初に暗号機を解読する場所を意識するようにしましょう。
チェイスが苦手な人のありがちなポイントとしては、試合が開始した時の暗号機を解読する場所が悪い方にあります。
必ずしも運が悪く、ハンターに最初に追われるというわけではありません。
最初にどこの暗号機を解読するのかという判断をすることも、実力の1つとなります。
では、まず初めに悪い例からみてみましょう。
例えば、ここからスタートしたとします。
そして、「最寄りの暗号機」の解読をはじめたとします。
この暗号機を解読している最中に、ハンターが来たときっていうのは逃げ場がここしかありません。
この例のように、逃げる場所が限られている場合、ハンターに狙われるとチェイスをする方法がないです。
そのあとの出来事は以下のようになるでしょう。
- ハンターが遠くから来る
- 強ポジへ向かう
- 向かってる間に、一発殴られる
- 一発殴られて、ようやく来れるチェイスポイントに来れる
- 一発食らってしまっている状態のため、とてつもなく不利な状態でチェイスすることになる
こういったことになってきます。
もう一度殴られたら、倒れてしまう状態です。
こういったことが多々ある人は、チェイスが弱いというよりも立ち回りが弱いのです。
つまり、ハンターに狙われて時間が稼げないのは、最初の暗号機を始めるスタート地点が悪いということになります。
別にチェイスが弱いわけではありません!
どこから暗号機を解読すればよいのでしょうか?
それは試合が始まったときは、強ポジ付近の暗号機から解読しはじめるといいでしょう。
どういった場所かというと、建物の中や板があったり壁を飛び越えることができるポジションですね。
暗号機の近くに、逃げる場所がいっぱいある場所から解読し始めるとよいでしょう。
ただ注意してほしいポイントがあります!
強ポジにある暗号機を最後まで解読するかといったらそういうわけではありません。
それがなぜかというと、最後の方になると暗号機がどんどん減ってきます。
強いポジションにある暗号機から解読していくと、必然的に弱いところに暗号機が残ってしまいます!
弱いところばかりが残ってしまうと、最後の暗号機をつけるのがめちゃくちゃ大変になっています。
結果的にゲームに勝てないことにつながってきます。
できれば序盤は、このような立ち回りをするといいでしょう。
- ハンターの位置がわかるまでは、安全な位置で暗号機を解読を始める
- ハンターの位置がわかると弱いポジションから解読を終わらせる
例えば以下の時が、ハンターの位置がわかるタイミングです。
- 誰かが攻撃をくらう
- 心眼が杖たたきをする
- この辺にいると、チャットが届く
「Identity V」では、初動がとても肝心になりますので、こういったことを意識しながら動くと勝率もぐんぐんあがることでしょう!
まとめ
以上が、「初心者が知っておきたいチェイス講座」でした。
いかがでしょうか?
これらの知識があるだけで、結構行けそうな感じしませんか?
難しい事って特にありません。
コツをまとめると、以下のようになります。
- 上手に壁飛び越えができているか
- ちゃんと敵の方を見てるかどうか
- 無謀な板ぐるをしていないか
- 初動の暗号機は強ポジなのか
試合全体をとおして、判断を間違えてしまうと殴られます。
しかし、判断を間違わなければ殴られないです!
ただ「ピエロのダッシュ」とか「芸者の距離を詰めてくる」などの物理的に逃げれないものは無理です。
それはしょうがないと思って受けいれましょう。
あとは正直のところ慣れです。
試合を重ねて、「Identity V」というゲームに慣れていってもらえたらなとおもいます!
逃げれるところでミスをしないように立ち回っていきましょう!
今回は、ここで終わります!
ここまでご覧いただきありがとうございました!