はいどうも、こんにちは
ゆーざきです。
Identity V (第五人格)って難しいですよね。
始めたてのころは、何をしたらいいのかわからないですよね。
「すぐに敵に襲われる」とか「味方がどこで何してるか分からない」という壁に直面することでしょう。
僕もそうでした。
やめようと思いましたが、立ち回りなどを理解すると途端に面白く感じました。
とても面白いゲームなので、やめてしまうのはもったいないです!
この記事を見て、立ち回りを学んでいただければ幸いです。
たくさんの情報を正しく理解しよう
Identity V (第五人格)は、ゲーム内にいろんな情報が落ちております。
それを知らないと、ハンターに振り回されてやられてしまうってことがあるでしょう。
4点ほどポイントがあるので、先に紹介いたします。
- 視界での情報
- 音での情報
- 左下のログ情報
- 左上のレーダー情報
では、それぞれを細かく見ていきましょう
視界での情報
まず一つ目、視界の情報ですね。
これは単純ですが、カメラを動かしてみることができる情報です。
判断できる情報として、以下のようなものがあります。
- ピエロのパーツが落ちてると、ハンターはピエロ
- タコの触手がはえると、ハンターはタコ
- 遠くから暗号機の場所がわかる
どんな敵なのかということを、ハンターに出会う前に判断することができます。
この画像のように、暗号機の場所が遠くからみることができます!
音で判断することが大切
つづいて紹介するのが、音を聞くだけで状況判断ができるということもあります。
例をあげると、以下のようなものがあります。
- 瞬間移動した音→ハンターの能力がわかる
- 暗号機のすすでる音→やりかけの暗号機がわかる
- 芸者の移動音
- ピエロのダッシュ音
他にもいろんな音があるので、音を聞いて何が起きてるかというのを判断することをできます。
音を覚えることもゲームを攻略するのに大切な要素となります。
ログ情報で判断できる
ログ情報とは、左下の文字のことです。
ここは、本当にたくさんの情報があります。
例をあげると、以下のようになります。
- 暗号解読が200%まで行きました→味方がどこかで暗号機の解読中
- ハンターを何秒間牽制→味方がどこかでチェイス中なので、安全に暗号機を解読できる
左下に牽制という文字が出れば、「安全に暗号機進めることができる」とか「サポートに行こうかな」ということが判断できるわけです。
レーダーからの情報で判断できる
レーダーとは、画面の左上にあるものですね。
仮に…
味方が「先に行くよ」としゃべった時には、このようにレーダーに表示されます。
この場合、「あっちの向きで味方がドアを開けてくれてる」というのが判断できます。
ほかにも、「解読に集中して」と表示された場合です。
これで何がわかるかというと、暗号機の場所を固まらないように意識することができます。
このチャットで味方と連携をとるということができます。
以上、4つポイントを知っておくことで敵が何をしてるか味方が何をしてるかってのがある程度を把握することができます。
こういったポイントを意識して立ちまわるといいでしょう!
サバイバーの立ち回りで注意したいこと
つづいて、サバイバーの立ち回りについて注意したいことを紹介していきます。
序盤は、同じ暗号機を触らないこと
序盤に1番大事なポイントとして、「人と同じ暗号機は触らない」ようにしましょう。
これはすごく大事です!
仮に、みんなで同じ暗号機を触ってしまうと、そこにハンターが来た時にみんな逃げます。
そうなると、逃げてる時間に暗号機を触ってる人がいなくなってしまいます。
なので、暗号機を1人で触ってるときに、自分のところにハンターが来たとしても、ほかの味方が暗号機を進めることができるのです。
そういう状況を意識して作った方がいいでしょう。
その状況をつくるために、チャットをすることです!
強ポジの暗号機は最後にとっておく
強いポジションの暗号機は、すぐにつけないようにしましょう。
ここでいう強いポジションというのは、板がおおい場所・建物付近などですね。
こういった場所にある暗号機を全部つけてしまわずに、できる限りでいいので最後にとっておきましょう。
味方がチェイス中は、危険な場所の暗号機を優先的にすすめる
サバイバーのコツですが、味方がチェイス中なら弱いポジションに行きましょう。
ここで疑問がわくことでしょう。
味方がチェイス中というのは、どういうときにわかるのでしょうか?
先ほど書いておりますが、「味方が負傷した場合」や「左下のログから60秒牽制」「チャットでハンターが近くにいる」「ハンターを気絶させた」とでれば、味方がチェイス中と判断することができます。
この意識をすることはとても大事です!
弱い場所や危険なポジションの暗号機が、一個二個ついてしまえば、ハンターはかなり苦労します。
サバイバーはとても余裕が出てきます!
ここは是非おさえておきたいポイントですね!
味方がチェイスをしてくれてる時は、弱いところを解読してしまおう!
救助をする時は肉壁になろう
救助をするときは、自分が肉壁になることが大切です。
代わりに自分が殴られ、捕まってしまってもOKです。
でも捕まりたくないというのが、ほとんどの人が思うでしょう
味方の座ってる体力が、半分までメーターが増えてしまった時は、あと30秒で試合から消えてしまいます。
しかし、自分が代わりに捕まってあげることによって、残り60秒の猶予が生まれます。
その間に味方が暗号機をつけてくれたりとか、助けに来てくれたりするので代わりにつかまるというのも立派な立ち回りとなります。
できる限り長い間、味方の人数を減らさないことが重要です。
弱いポジションの暗号機が残った場合は、複数人で一気に解読しよう
弱いポジションの暗号機が残ってしまった時は、複数人でも一気に解読してしまうということです!
そうしないと、だんだん苦しい展開になってくることが多いです。
誰かがチェイスをしている間に、弱いポジションの暗号機を一緒につけてしまおう!
とくに終盤は、みんなで一気に暗号機を解読するのがいいのかなと思います。
チャットを飛ばしあい、それぞれの場所を把握する
Identity V (第五人格)には、チャット機能が用意されています。
この機能はとても重要です!
チャットをうてば、味方のレーダーに反映されます。
それを見た味方が、自分の作戦通りに動いてくれることがあります。
このチャット機能を使って、それぞれ自分の場所を教えあいましょう。
もちろん自分の場所だけでなく、ハンターの位置をしらせることもできます。
例を言いますと、以下のような使い方がございます。
- 暗号機を解読している場合→解読に集中して
- ハンターに追われている→ハンターが近くいる!
- 出口が開いた場合→先に行くよ!
- 地下室に行くから、先に逃げて→地下室へ行く!
ハンターが近くにいる・ハンターに追われているという時は「ハンターが近くにいる」というチャットを送るだけで、ハンターがどの辺にいるのかっていうのが他の味方に伝わるのでかなり重要な情報になってきます!
味方が理解のある人なら、そのすきに弱いポジションの暗号機をしてくれることもあります!
忘れがちな機能なんですけど、余裕があればチャットを使ってみてください
まとめ
以上がサバイバーのコツや立ち回りでした!
試合の流れを把握していれば、意外とスムーズに進みます。
大事なポイントってそこまで多くありません。
ポイントをまとめると、以下のようになります。
- 序盤は暗号機を1人1台で解読する
- チャットを飛ばしあい、それぞれの場所を把握する
- 序盤の強ポジ暗号機は半分まですすめ、最後に解読完了する
- チェイスがはじまったら、複数人で弱いポジションの暗号機を解読する
- 救助の際は、肉壁になる(自分が捕まってもよい)
- 終盤の暗号機は、複数人で一気に解読する
- 解読した出口は、チャットで教える
- 出口まで肉壁になる(引き留めるスキルがついてない場合のみ)
これらのことを意識してゲームをすることで、ゲームに勝つことができる機会が増えるでしょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました!