はいどうも、こんにちは。
ゆーざきです。
今回はサバイバーをしていると、どうしても避けて通れないチェイスについて解説していこうと思います。
最後までコツコツと暗号解読だけできればいいのですが、そうはいかないのがこのゲームIdentity V (第五人格)です。
見つかってしまった時のための準備や逃げ方などを簡単に紹介したいなと思います。
強いポジションはここだからここに逃げよう!というものではありません。
全ステージに共通する、基本的かつ大事なことをお伝えいたします!
それでは、よろしくお願いします。
みんなができる基本的なこと
チェイスにおいて、知識や立ち回りが必要になります
まず初めに、チェイスの前に対策ができることをお伝えします。
開始地点について
ここでは、仮に病院に焦点を当ててお話していきます。
病院の場合、おおくはこの小屋からはじまることがあるでしょう。
そのまま小屋の中にある暗号機を最初にさわると、ハンターがやってくることがおおくあります。
ハンターの人も最初のスポーン地点を把握しているから、「だいたいこのあたりに行けばサバイバーに会える」と考えるわけです。
そのためゲーム開始時は、とくに気を付けたいことがあります。
ステージごとに、「自分がハンターをする時であればどこに向かおうかな」っていうことを考えましょう。
そうしたら、一番最初に触らない方がいい暗号機のポジションということが自ずと見えてきます。
ハンターをあんまりやったことがないという人の場合は、10試合ほどサバイバーでランクマッチをやってみましょう。
そして、「最初に攻撃された人がどこら辺で攻撃されたのか」というのを覚えておくといいです。
だいたい同じような場所で殴られてることが多いです。
「その辺では最初に解読しないようにする」ということを意識するだけでも、かなりチェイスをする機会ってのが減るのかなと思います。
ちなみに運営サイドも都度アップデートにより、スポーン地点を調整しています。
なので、アップデートのたびに意識してみるといいでしょう。
地下の場所を確認する
ここでは、工場を例にみていきます。
小屋とか工場の近くの暗号機を解読するとします。
その時にまず意識しないといけないのは、「ここに地下があるかもしれない」ということです。
小屋とか工場というのは、どちらかに地下があります!
そして地下に連れていかれると、9割ほどの確率でゲームに負けてしまいます。
地下に連れて行かれない場所まで逃げることが、大切な立ち回りとなってきます。
チェイスが苦手な人あるある
チェイスが苦手な人いらっしゃいませんか?
そして、チェイスが始まる時ってわかりますか?
どういう時かというと、暗号機を解読していたらハンターがやってくるということが多いですよね。
ただ、解読中に見つかったらどうやって逃げようかなと考えてない人が多いんですよね。
訳も分からずパニック状態になり、板もないところに逃げて攻撃されてしまう
あとあと考えると、「こっち側に逃げればよかった!」というのが結構あるんじゃないかなと思います。
ハンターが来る前(解読中)に、逃げる方向を考えておくということがとても大事になってきます。
この意識は、新ステージを追加された直後などにも応用できることなので、実際にとりいれてみてください。
こういったことを意識すると、自ずと得意ステージになってくるはずです。
ステージの構造を覚える
チェイスが弱い人のほとんどが、ほぼほぼこれです
ステージのことがあまりわかっていないでしょう。
- どこに板があるのか
- どこが強ポジなのか
- どこに暗号機があるのか
- どこに宝箱があるのか
暗号機の位置についてはランダムですが、ある程度出てくるパターンは決まっております。
とくに、板や窓枠については固定なオブジェクトとなります。
ステージの特徴をおぼえることは大切なのです。
出口、暗号機、ロケットチェア、ハッチの場所。マップを覚えることが上達の一番の近道。軍需工場、赤の協会、聖心病院、湖景村の順。#第五人格#初心者おすすめ pic.twitter.com/R224J0VwFA
— 【第五人格】管理者JK【Identity V】 (@IdentityV001) 2019年3月18日
強ポジまでの行く方がわからない
チェイスが苦手な人は、強ポジがわからないのではなくて、強ポジまでの行き方がわからないとか強ポジの中でどうやって動くのかわからない人です。
チェイスをする上で一番大事なことは、ステージに関する知識なんです。
1人でカスタムマッチをやってみましょう。
カスタムマッチをやってみて、自分で逃げるルートをみつけましょう。
これだけで、今より確実に強くなるので是非やってみてください!
板前で攻撃をくらわない方法
つづいて見ていくのが、板の使い方です。
板の使い方は、チェイスの要となります。
皆さん板をたおしたときに、攻撃をくらった経験はありませんか?
この行動については、サバイバー側が悪いんですね。
なぜ、ダメージをくらってしまうのか?
たまに攻撃がくらわないやつもありますよね。
これができるところとできないところがあります。
それは、簡単です!
板に体が隠れてるかどうかなのです!
このことについて、解明していこうと思います。
板に体が隠れている場合
最初に板に体が隠れている場合をみていきます。
板に体が隠れている状態だとハンターが攻撃しようとしても、板を攻撃してしまいます。
攻撃を当てるには、ハンターがガッツリ侵入してこないといけません。
しかし、堂々と侵入してくるハンターは少ないでしょう。
なぜなら攻撃をしたいけれども、板をあてられるかもしれないと思うからです。
この時に、ハンターとサバイバーの間で行動の読みあいが発生します。
この場合は、サバイバーが有利に立ち回ることができます
板に体が隠れていない場合
では反対に、板で体が全然隠れてない場合だと…
板が普通によりかかってるだけだから、ハンターに板をぶつけようとしても先に殴られてしまいます。
なので体が隠れてない板に関しては、サバイバーよりハンターの方が断然有利ということになります
そのほかの場合
目の前に壁があって右に板がある場合をみてみましょう。
これどうなるかと言うと、ハンターに殴られてしまいます。
結局、体を板に隠しておかないと、殴られてしまうということです。
じゃあ先に板を倒したらどうなるか?
やっぱり殴られます。
これはなぜかと言うと、板を倒す時に体を出してしまうためです。
どうしても殴られてしまうということです。
ちなみに、ハンターは前に行くに見せかけて下がりながら攻撃をする引き撃ちというテクニックもあります。
これをうまいこと成功させると、板の攻撃をよけながら、サバイバーに攻撃することが成立いたします。
なので、無理に板当てを狙うのはリスクが高いのかなと思います。
板の使い方
板の使い方っていうのは、ハンターにぶつけるだけではないです。
むしろ、チェイス時間を延ばすためにあるようなものです。
板を先に倒しておくことで、ハンターを遠回りさせることができます。
また人格に「膝蓋腱反射」をつけているとします。
これがあれば、遠くからハンターがきた時に、先に倒しておいた板を使ってダッシュすることができます。
板当てが難しい板なら、あらかじめ倒しておくのも1つの戦略です。
板を倒しておくことで、板周りをぐるぐる回り時間をかせぐことができます。
ただ、板の乗り越えが遅いキャラクター関しては、この戦略は厳しいのかなと思います。
これも大事なテクニックの一つとなるので覚えておいてください
終盤に使えるテクニック
こちら終盤に使えるテクニックなんですけど、脱出ゲートの前の板を倒しておきます。
脱出ゲートの前には、だいたい板があります。
何につかうのかと言うと、逃げてきた人のためです。
膝蓋腱反射を持ってる人が逃げてきた時、板を使うことでダッシュをすることができます。
しかも、ハンターは回り道をしなきゃいけないということになります。
チェイスの失敗例
次にチェイスの失敗例です。
板を温存する人が、結構いるとおもいます。
しかし温存しすぎて、殴られてしまっては意味がないですよね。
ぐるぐるできない場所をぐるぐるしちゃう人っていうのが結構います。
もっと広くステージを使えばいいのに、同じようなところに固執して、ぐるぐると回ってしまうのです。
こうなるとハンターの方が足が速いので、敵のフェイントに引っかかって最終的に殴られてしまう
このやり方だと、あまり時間を稼げないというやり方になります
チェイスの成功例
チェイスの成功例の紹介です。
板のポジションにこだわらず、ずっとステージをぐるぐると回る方法です。
とくに機械技師の場合、板を温存しすぎると確実に殴られてしまいます。
機械技師は、操作にデバフがあるためです。
なので、板があれば早めに倒してしまっていいのかなと思います。
機械技師は、板をぶつけようにも倒すのが遅いため、攻撃されてしまうことがおおいです。
ハンターが来てるなと思えば、板を先に倒してしまうのです。
ハンターが板を壊している間に、そのまま逃げることも難しくないでしょう。
仮に板を放置して、追って着た場合でも板を利用してチェイスすればいいだけのことです。
一箇所にこだわらずに、ステージを広く使うことでチェイスがうまくいきやすくなります。
後ろを見るタイミング
「後ろの方をいつ見たらいいかわからない」という人がたくさんいるかと思います。
実は、後ろを見るタイミングそこまで多くありません。
例えば以下のようなタイミングで後ろを見る意識をするといいでしょう。
- 曲がり道の直前
- 板を倒すとき
- 窓を越えるとき
始めに意識するのは、曲がり道の直前です。
自分が曲がろうと思うときに、本当にハンターがついてきてるの確認しましょう。
どっちから来てるのかという確認さえできていれば、ちらっと後ろを見るだけで大丈夫です。
つぎに、板を倒す時です。
板を倒すときにも後ろを見るようにしましょう。
後ろを見ることで、ハンターのフェイントにひっかかることが少なくなります。
最後に、窓を越えるときです。
窓を越えるときも、後ろを見た方がいいですね。
後ろを見ることで、「恐怖の一撃」をもらうことが少なくなります。
あとは、本当に来ているかなというのか分かります
越える前に後ろを見るのが難しいようであれば、窓を越えた後について来てるのか見るだけでもいいのかなと思います。
まとめ
それでは、いかがだったでしょうか?
ここまでたくさん書いてきましたが、結局一番大事なのは地形を知ることです!
強ポジに入ってもハンターの行動に合わせて、こっちも動きを変えないといけなかったりします。
まずは、どこに板や窓があるのかっていうのを知っておかないとすぐに捕まってしまいます。
自分のスキルに合わせて、どういう風に立ち回るかって言ったものを決めてみたらいいのかなと思います。
チェイス中に後ろを見るというのがいい例えです。
上手くなればなるほど、ハンターのほうを見ながら逃げることができるようになります。
しかし後ろをみるのが苦手というのなら、無理に見る必要はありません。
なので、まずは最低限どうしても見なきゃいけないところを見るように意識してみたらいいのかなと思います。
それでは、ここで以上とさせていただきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました!